大衆黙言 ページ7
セイ「私、地獄耳ってやつでして皆様が話してた事
とおーっても聞こえていましたわ」
イジョ「セイジョウシャ?」
セイ「私、招待状通りにしただけなのにこの様な扱い
貴方達はこの傷が全く分からないようですね」
セイ「嫁や婿に入れるためにこんな着飾ったことをしている
貴方達の方がよっぽど醜い格好ですね」暗黒笑
mob「きっ君は何処の家の者だ!公爵家の私をこんな扱いは
場合によっては○刑だぞ!」
mob「そーだ!そーだ!」
mob「どっかの少貴族だろ!」
セイ「駄犬が吠えたらハエが寄ってきて管理が
悪いじゃありませんの」
mob「なっ!だれが駄犬ｄ
イジョ「姉様が話してんのに遮んな」ひっ!」
セイ「そこの方、私が何の位か教えてあげましょう
貴女が言って私が言わないのはイーブンでは
ありませんしねぇ」
セイ「私の名前はセイジョウシャ・キュウメイ
伯爵家で御座います。」
mob「伯爵家だって!」
mob「嘘でしょ!」
mob「やり返されるのはこっちじゃねえか!」
セイ「話は終わりですか?
せっかくのパーティを楽しみましょう」
メイド「フューラー様が到着されました!」
メイドの報告により当たり一瞬に何も言わなかった
??「諸君!皇太子主催の薔薇園のパーティに参加してくれて
心より感謝している」
出てきた人は金髪で赤い目の眼鏡を掛けた人で
見ただけで高貴な人だと一瞬で分かった
??「些細な事しか出来ないが、良い時間を
楽しんでくれたまえ」
簡潔に説明した人は直ぐにパーティを開催した
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
??side
??「ゴホッ!ガハッ!」
痛い、息する度に灰が詰まっている
俺、このまま○んじゃうのか?
最後にやりたかった事があった
アニ○イトやコミ○行ったりして東○グッズ回収したかった…
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作者名：魚介ユッケ | 作成日時：2022年11月20日 12時
