すとぷり兄弟パロ

双子に襲いかかった危機３ ページ7

ジ「るぅにぃー？莉犬にぃー？」
る「えっ？！なんでここに居るの？！」
莉「ジェル？なんで来たの？！」
ジ「えっ、だって、ころんが熱…でたからっ、」

なんでお兄ちゃん達はこんなに驚いてるの？俺あかん事したかなぁ・・・どうしよう

莉「え？あ？ごめんね？大丈夫だよ？ころんが熱出したんだね？えっと…俺行ってくるね？」
る「よろしくお願いいたします」
莉「じゃあジェルくん連れて行って！」
ジ「おん！！！」

莉犬side

保健室にて

莉「えっ！思ってたより重症じゃん！ていうかやばい！ころん！！！」

ジェルに連れられて向かった先には真っ赤な顔して荒い息で寝てるころんが、微熱程度かと思ったら救急車呼ぶレベル？！やばいやばい！！！

遠「ジェルのお兄さん！救急車は私が呼んでますから！」
莉「え？あ？ありがとう…というかころん！」

救急車が来て

救急隊員「ではお兄さんついてきてください！後親御さんにご連絡もよろしくお願いします！」
先「あっ…この子達お母さんとお父さんがいなくて…兄弟だけで暮らしてるんです」
救急隊員「！失礼致しました…では保護者として誰か…」
先「分かりました！理事長に連絡致します！」
救急隊員「分かりました！」

俺は救急車に乗った

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