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続き ページ35

青江は目を深くつぶる。

微かに手が震えている。

山姥切はこちらを見てずっと不安そうな顔をしている。


ユ『髪の毛………結わせてくりゃれ。(人´∀`)』



元々あまり喋ってはいないがあたりがシーンと静まり返る。


青江と山姥切はぽかんとした顔をして俺を見る。


え、おかしなこと言った?

だって青江なんでも好きにしていいって言ったやん←


などと一人で百面相をしていると、青江は頭を下げて肩を震わせた。


青江『ふふふwwあはははははwww』


ユ『おかしい事言った?え?だって青江めっちゃ髪の毛ボサボサ何やもん。』


山姥切『はぁ………主……』


青江『はははははwwふぅー、久しぶりにこんなに笑ったよw。』


ユ『笑顔が一番だよ(やけくそ)』



青江『うん、気に入ったよ、主と……呼んでもいいかな?』


ユ『いいぜ、じゃあ、俺も青江って呼ばせてもらうよ。』


▽にっかり が 仲間 に なっ た !

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作者名:メンティスの勇者 | 作成日時:2017年11月17日 19時

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