世界1の名探偵は家族が居ました【文スト】

第5話＿喧嘩 ページ5

｢父さんなんて大嫌い！！｣





何故か、子供と






乱歩が喧嘩しているんだが





『オイオイ如何した二人共』




｢A、黙ってて。僕の問題だから。｣




｢母さん…しー！｣




『否、お前等が如何したか聴いてんだよ』



話通じねェ泣きてーーー！！！



｢來充が本の推理解いたんだよ！｣




『嗚呼……ポオ君のね？そんで？』



｢解いただけなのに怒られたんだよ！非道い！｣



あ




乱歩がブチ切れたな




｢來充。人の物を勝手に盗ったりして許されるのは0歳迄だ。そしてAの様な出来の悪い人間が躾たから躾が成ってない。｣




｢ｯ……!!……悪かったよ……母さんは悪くない！｣



あり？



｢うん。それで善し！ ｣



『おい乱歩や、俺をダシに遣うな』



てへぺろじゃねェよ!?!?



｢大丈夫だよ？君に悪い処なんて無い。最高の僕の嫁さんだ！｣



『え、マジでs｢イチャイチャしてる！狡い！｣………………(泣)』




賑やかだなおい






スーパー＿――





却説、買い物したし帰るか




って……




｢嬢さん、1人？僕等と帰らない？｣






――――――最悪





“家にて“





｢……！｣



｢ん？如何したの、來充｣




｢＿＿＿＿＿＿異能力、月光｣



｢‥‥‥‥!!!!異能力!?｣


--



『あーあ、来ちゃったよ 』




之は……來充の異能力だ


特定の人物を“此処に！”と強く念じると其処に連れて来させる事が可能だ




『んっ……乱歩？』



｢母さん！元気だった？大丈夫？｣



｢此奴……異能有ったんだね……｣




云い忘れていた“大事な事”だ


『ご、ごめん……』






後に乱歩からポカポカと叩かれてキレる。





＿♥＿＿＿＿＿＿＿
更新遅れすいません！！
スランプです。。

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