今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:523 hit
小｜中｜大
。 ページ12
「そこでなにしてるの？」
「え！？いやその…」
「そっちは屋上よ緑谷くん。屋上で何をするつもり？」
「お、屋上に忘れ物した気がするんです！！」
「…屋上は南京錠で鍵してるわ。ここ何年も鍵は開けた事ないのよ？」
「で……ですよね！！僕の勘違いでした！すみません奥村先生！！」
「………勘違いならいいの。念の為確認しておくから緑谷くんは教室に戻りなさい」
「ありがとうございます！！」
「…やっぱり、鍵はかかってる…。夢で屋上に忘れ物でもしたのかし「珍しい！やってきてくれたのね！おねーちゃん」な、んで…なんで…
あんたがいんの！！！！！」
『6時になりました。ニュースをお伝えします。今日午後1時ごろ飛び降りがありました。なお…………
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：僕のヒーローアカデミア , ヒロアカ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：終着点 | 作成日時：2017年9月27日 2時
