君とともに絆の証明を【ポケモンXY】【アニポケ】2

私達だけの技で ページ8

「"だくりゅう"！！」



「ルゥゥリィィィ！！」


ホルビーの潜った穴に水が入っていく
するとホルビーが飛び出してきた



「なっ！？」


「今だよ"ハイドロポンプ"！！」



「ルゥゥリリィィィィ！！」



「ホッビィ！？」



「ホルビー！？」



ホルビーが吹き飛んだ先を見ると目を回して倒れていた



「ホルビー戦闘不能！！マリルリの勝ち！！」



「戻ってくださいホルビー、お疲れ様でした」



「ナイスだよマリルリ！！」



「ルリリ！！」


マリルリとハイタッチを交わし再び向き合う
シトロンが2体目のボールを投げる
するとエレザードが出てきた


「2体目はエレザードか、頑張ろうマリルリ！！」



「マリ！！」



「今度はこちらから行きますよ！！エレザード走れ！！」


「レッザァ！！」


エレザードがマリルリの周りをグルグルと走る
速い！？



「"フラッシュ"！！」



「ルリィ！？」



「なっ！？」



「"でんじは"！！」


「マリィッ！？」


「マリルリ！？」


マリルリが吹き飛ばされる
吹き飛んだ先を見るとマリルリが目を回していた



「マリルリ戦闘不能！！エレザードの勝ち！！」



「戻ってマリルリ、お疲れ様ゆっくり休んでね」



あのエレザードすごく速い……だったらこっちも！！



「頼むよピカチュウ！！」


「ピッカァ！！」



2体目はピカチュウを出した



「やはりピカチュウを出してきましたね！！」



「もちろん！！次はこっちから行かせてもらうよ！！ピカチュウ"でんこうせっか"！！」



「ピッカァァ！！」



「躱して"ドラゴンテール"！！」



「"アイアンテール"で受け止めて！！」



2つの技がぶつかり互いに弾き飛ぶ



「"パラボラチャージ"！！」



「レェッザァァ！！」


「躱して！！」


「ピッカ！！」


"パラボラチャージ"をなんとか躱すがエレザードが回復してしまった
このままだとエレザードに勝てない……



＿＿そうだ！！



「いいこと思いついたよ！！ピカチュウ"あまごい"の雨雲に向かって"10万ボルト"！！」



「ピィィカァァチュゥゥゥゥゥゥ！！」



ピカチュウが"10万ボルト"を放つと雨雲に電気が溜まっていく
よし上手くいった！！



「"アイアンテール"で上へ飛ばして！！」



「一体何を……」



「知ってる？シトロン、雷ってね高いところに落ちやすいんだよ！！」



「……まさか！？」



シトロンの声と同時にエレザードに雷が落ちた

勇気をくれて→←さぁバトルを始めよう！！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す