みんなとともにティータイム ページ28
「「いただきまーす！！」」
セレナの作ったフルーツケーキを一口食べる
「ん〜！！美味しい〜！！」
「程よく甘くて、どんどん食べれちゃう！！」
「ありがとう！！」
こんなに美味しくできるなんて、セレナすごいな〜！！
そんなことを思っていると……
「……」モグモグ
「ユウリ、ゆっくり食べなよ」
「わふぁってふ」モグモグ
「飲み込んでから喋るんだぞ……」
黙々と食べ進めていたユウリにマサルが注意する
そんなユウリを見たセレナが話しかけてくる
「あの……ユウリさん？ってあんなに細いのにたくさん食べるんだね！！」
「ユウリであってるよ。うん、ユウリは食いしん坊だからね」
そういえは自己紹介がまだだったな……
みんなに紹介するため3人に声をかけ、みんなの前に立ってもらう
「みんな、紹介するね！！幼馴染の＿＿」
「ユウリだよ！！」
「僕はマサル」
「ホップだぞ！！」
「俺はサトシ！！こっちは相棒のピカチュウ！！」
「セレナです！！」
「私ユリーカ！！こっちがお兄ちゃんの＿＿」
「シトロンです！！」
「ショータです！！こっちはパートナーのキモリです！！」
みんなが握手を交わす
「ユウリさん達もガラルから？」
「そうだよ！！旅行に来たの」
ユウリの言葉にもう一つの目的を聞きそびれたことを思い出した
「ねぇ、結局もう一つの目的って何だったの？」
「もう一つの目的？」
「そういえば言ってなかったね」
そう言うとマサルがカバンから一つのボールを出した
「
「この子？」
「自分で出してごらん」
マサルからボールを受け取る
わざわざ渡しに来るなんて、一体どんな子だろうか
言われた通りにボールを投げた
出てきたのは＿＿
「ラビ……？」
うさぎポケモンのラビフットだった
「わぁ！！可愛い〜！！」
「なんてポケモンだ？」
サトシの言葉を聞き、図鑑を翳す
『ラビフット、うさぎポケモン。
ふかふかの体毛で寒さに強くなり、さらに 高温の炎技をだせるようになった。
手を使わずに木の枝からきのみを摘み取りリフティング。足技を磨く練習』
「ラビフットって言うんですね！！」
「綺麗な毛並みね〜！！」
「ラビっ！？」
辺りを見渡していたラビフットがみんなの視線に気づいたようで、マサルの後ろに隠れてしまった
びっくりさせちゃったかな……？
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夢マロ(プロフ) - 猫狗さん» wwwありがとうございます！！がんばります！！ (2022年12月20日 12時) (
レス) id: 701c9d818a (このIDを非表示/違反報告)
猫狗 - な”っっっ...めっちゃいいところでッ...((((とても面白いです！更新楽しみに待ってます！ (2022年12月19日 19時) (レス) @page40 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
夢マロ(プロフ) - 雪みかんさん» ありがとうございます！！カルムくん好きなんですよね〜！！ (2022年12月6日 14時) (レス) id: 701c9d818a (このIDを非表示/違反報告)
雪みかん - カルムくん登場するとは…！！めっちゃ好きです… (2022年12月4日 10時) (レス) @page35 id: b5c5dc5e77 (このIDを非表示/違反報告)
夢マロ(プロフ) - 蝶影さん» 確かにそうですね！？直させていただきます！！ (2022年9月15日 7時) (レス) id: 701c9d818a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢マロ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uekukz/
作成日時：2022年8月5日 22時
