君との出会い ページ11
「シトロン」
「Aこれはミヤレジム勝利の証、ボルテージバッジです!!おめでとうございます!!」
「ありがとう!!」
シトロンからボルテージバッジを受け取る
「ボルテージバッジゲットだよ!!」
「ピッピカチュウ/フィフィィアァァ!!」
これでバッジは5個目あと3つ!!
この調子で次も頑張ろう!!
「サトシが来るまでにまた作戦を考えなくては(汗)」
次あったらサトシとの約束果たさなきゃな……
「それじゃあ私は次のジムに向かうね、改めてジム戦ありがとう!!」
「こちらこそありがとうございました!!またバトルしましょう!!」
「えぇ!!」
シトロンに別れを告げミヤレジムをあとにした
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「次のジムに行くにはこの森を通るんだね」
「ピカ/クルゥ!!」
あれからポケモンセンターで回復を行い次のジムへと歩きだしていた
ニンフィアは少し眠いらしくボールに戻っている
「次のジムはクノエジムって言ってフェアリータイプのジムなんだって」
「ピカ!!ピカッチュ!!ピーカ!!」
「ふふ、似てる似てる!!」
ピカチュウがニンフィアのモノマネをする
きっとニンフィアと同じタイプと言いたいのだろう
「そうだね、ニンフィアと同じタイプだ!!」
「ピカチュ/クルルゥ!!」
「2人ともやる気満々だね!!よーし次も頑張ろー!!」
「おー!!」と2匹が鳴き声を上げた
その瞬間__
「リオォォーー!?」
「わぶっ!?」
「ピカッ/クルッ!?」
__何かが上から降ってきた
そのまま私に直撃し後ろに倒れる
背中を擦りながら起き上がると膝の上におでこを抑えたポケモンが座っていた
「え、えっと大丈夫?」
「リ、リオォ……」
「……大丈夫大丈夫、痛くないよ」
「リオォ……?リオ!!」
痛がっているので優しく頭をなでながら励ますとさっきまでのが嘘だったように元気に鳴いた
この子の名前は我が家にもいるのでわかる
「あなたの名前はリオル、はもんポケモンだよね」
「リオッ!!」
名前を呼ばれて嬉しそうに跳ねる
すごく懐きやすい子なんだな……
そんなことより聞かなきゃいけないことがあるんだった
「あなたはどうして空から降ってきたの?」
「リオ?リオォォ……」
理由を聞くと、とても悲しそうに耳を垂らして俯いている
__何かあったんだ
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夢マロ(プロフ) - 猫狗さん» wwwありがとうございます!!がんばります!! (2022年12月20日 12時) (レス) id: 701c9d818a (このIDを非表示/違反報告)
猫狗 - な”っっっ...めっちゃいいところでッ...((((とても面白いです!更新楽しみに待ってます! (2022年12月19日 19時) (レス) @page40 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
夢マロ(プロフ) - 雪みかんさん» ありがとうございます!!カルムくん好きなんですよね〜!! (2022年12月6日 14時) (レス) id: 701c9d818a (このIDを非表示/違反報告)
雪みかん - カルムくん登場するとは…!!めっちゃ好きです… (2022年12月4日 10時) (レス) @page35 id: b5c5dc5e77 (このIDを非表示/違反報告)
夢マロ(プロフ) - 蝶影さん» 確かにそうですね!?直させていただきます!! (2022年9月15日 7時) (レス) id: 701c9d818a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢マロ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uekukz/
作成日時:2022年8月5日 22時