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ページ26

ーその頃、魔王城のタソガレの部屋にてー
ー視点無しー

タソガレ「今日はクリスマスか・・・姫がまた大暴れするのだろうな」

すると扉を壊して霊夢が入って来た。

霊夢「おじゃまするわよー」

タソガレ「何故壊して入って来る!?」

霊夢「それが私だからよ」

タソガレ「後々修理するワガハイの身にもなってくれ」

霊夢「まぁそれより・・・」

タソガレ「それより!?」

すると霊夢はタソガレの前まで来た。

霊夢「貴方に話があって来たのよ」

タソガレ「な、なんだ?///(顔近い顔近い顔近い顔近い顔近い顔近い顔近い顔近い顔近い顔近い顔近い顔近い///)」

霊夢「今夜、紅魔館でクリスマスパーティするんだけど・・・来る?」

タソガレ「え、あ、ああ。行かせてもらう///」

霊夢「了解・・・はい」

そして霊夢は手をさし出した。

タソガレ「な、なんだ?この手///」

霊夢「アンタ、普通に紅魔館まで行った事ないでしょ?今までは紫にスキマで連れてってもらってたし。幻想郷の案内も兼ねて、連れてってあげるわ。ほら、手繋ぎなさい」

タソガレ「へっ!?///」

霊夢「なに?私に案内されるのは不安?」

タソガレ「い、いや・・・///」

霊夢「あーもう!行くわよ!」

タソガレ「えっちょっ待っ……!///」

そして霊夢はタソガレの手を握って歩き始めた。

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ゼレビィ - らめさん» はい、その通りです(ドラえもん風) (2022年11月11日 13時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
らめ - キョンシー・・・芳香ちゃんかな((( (2022年11月7日 21時) (レス) @page21 id: 3e07fe25ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年8月5日 2時

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