06_luz ページ8
「黒光少年！君は相川少年と坂田少年と爆豪少年と知り合いなんだろ？」
「・・・！？なんで、知ってるんですか？」
「相川少年からよく聞いてるよ！『子犬みたいで可愛くて天然な雄英志望が知り合いにいる』って！！」
「ちょ、オールマイト、やめてくださいよ・・・」
「まあ、いいじゃないか！だから、今日は個性を勉強するために4人でグッパ−して二人グループを作ってバトルしてほしい！他の皆は黒光少年の戦いぶりを見ておいてくれ！！」
「「「「グーッパーで分かれましょー！」」」」
「僕と優か・・・よろしく」
「うん、よろしくね！」
「雫か・・・頼もしいな」
「ありがと」
「まふまふ＆あほの坂田vs浅葱＆luz！！３，２，１，ｇｏ！！」
「「夜桜！！！」」
「「命ばっかり！！！」」
同時に個性を発動する。
「ひとりきり泣いた・・・声が重なって・・・！！」
「ふたりで笑えた・・・あれから何年経った？」
「動けない・・・」
「僕のことを」
「「忘れて？」」
個性がぶつかる。
真冬vsAと優vs僕の戦いに切り替わる。
「【コールボーイ】、金も、時間も、肝臓も！・・・なぁ、なんでもやるからさ・・・・？」
「優がやるなら僕も・・・！！【コールボーイ】！！構わずにもう一杯！！」
「世界中、誰も、神頼みで！！！」
「生きて痛いよ・・・！！毎夜、喉を塞ぐ透明の概要・・・・。」
横をちらっと見ると、真冬が優勢に見えた。
その瞬間、Aはニヤッとして、何かを呟く。
「・・・！？」
Aの姿が変わる。
真冬が驚いている顔が見える。
「・・・驚いたでしょ？真冬には言ってなかったけど、新しい技。」
「どっか見てていいの？luz！！」
優が攻撃してくる。
「駄目だね・・・！！【ゴーストルール】！」
服にネオンピンクの飛沫が付く。
「メーデー？僕と解っても！！」
「・・・くっ・・・まだまだぁ！！」
Aの背中と僕の背中がぶつかる。
銃と剣を撃って、振り回す。
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