カオスな日常生活!!! (ページ5)

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先生ページ5

ガラガラ〜ドアが空いたねぇ…

先生「おはようございます！……遅刻した人はいますね！」
ん？

ガラガラ〜また誰か来た！

女子達「せーのっ！なんで遅刻したんだァァァ」
なんで絶望顔してんの？

と、いうか、君たちが、

これは朝(校門の前)
キャー組女子１「これは、秘密の会話だよね！」

キャー組女子２「そうね！カエン様！これは、誰にも聞かれてないから悪口をいってもいいのよ！」
???

A『じ〜……何してるの？先生のどじった話をまた放送しようとしてるの?』

キャー組女子3「でさ、お坊っちゃんがね！また赤ちゃんみたいに、バブーって、放課後に言ったんだよ！」

キャー組カエン「うちのクラスにそんなのがいるなんて嫌ねぇ…」

そーま「おーい！聞こえてるぞ！」
……………

※無視されたようだ

古酒「なぁ、Aあいつらをな、男子軍団こと、スターダストでは、あいつらのことをな…」

A『なになーに？』

古酒「あいつらのことをな…

“デスゾーン”というんだぞ！」

A「何なーに？……名前変だな！」
皆チーム名作るの好きだね！

古酒「こっちのチーム…あっ！Aが、男子チームに入ってても大丈夫だからな！

だって、ゲーム上手いし、女子苦手って言ってたからな！」

うんうん、自慢ごっここと、見えない着物売っるゲーム…理解できないしね…

古酒「まぁ！Aみたいなのは少ないからな！辛くても頑張ろうぜ！

あと、また、女子たちの情報くれよな！

遊び場争いで、無駄な戦いや被害を出したくないんだ！…」

古酒「スターダストの一員としてお願いするよ…」

A『わかった！デスゾーンさんたちって、恨みを買ってしまうと、不登校まで追い詰められるらしいからな！

わっちにまかせな！できれば戦いを起こさないようにするが、
争いがあったら、お菓子配って争いを鎮めるよ！』

そーま「おい！大事な話だから聞いてたぞ！
取り敢えず情報をとってきた！

デスゾーンは、今日、なんチームかにわかれるらしい！」

………
先生「あの〜？Aさん？ぼーっとしてどうしたの？

また廊下に立ちたいの？」

A『いーや～だァァ!!』

長い振り返りのせいで廊下で立たされました…
(ほんとに何回もこんな事あったんだよね…)