Episode30 ページ41
『あ………』
下駄箱の近くの窓と音を聞いて思い出してしまった……
今日って雨だったわ………
傘、持って無いんだわ………
オワッタンダワ………
( ・∇・)アハッ←え…大丈夫…？
るぅと「あれ？A先輩、靴履き替え無いんですか？」
『は、履きますよ！うん！履きます！』
下駄箱居るのに靴履かないのは可笑しいもんね笑
私は靴を履き替えて、昇降口前まで行く。
だがしかし〜！A選手！またもや固まるぅ〜
やばくね？！他の4人もう傘差してるよ！？
うぅ…どうしよう……
莉犬「ん？A先輩もしかして傘無いの？」
アハッ！莉犬様大正解!!!!!!!!!!!!
『はい…そうなんですよ……』
ジェル「え！？マヂで？！」
『(｡_｡`)ｺｸ』
『き、今日たまたま天気予報見逃しちゃってですね……』
ななもり「そっかぁ……」
どうしよっかな……濡れて帰るか。
ジェル「そんじゃ俺の傘、入る((り・る・な「「「それは絶対ダメ！」」」なんで…(´；ω；｀)」
『大丈夫ですよ。濡れて帰りますし((り・る・な・ジ「「それもダメ！」」えぇ………』
じゃぁ…どうすれば良いんだy
るぅと「ととと、とにかく！僕、今日莉犬の傘に入れて貰うので僕の傘、使って下さい！」
そう言ってるぅと様は私に傘を差し出した
『ん！？え…良いんですか？』
なんかめっちゃ申し訳無いんだけど……
るぅと「も、もちろんです！」
『あ、ありがとうね！』
今度お礼しなきゃだなぁ…うん…。
るぅと「その代わり…その…タメでお願いします…」
ん？はい？
今タメで話そうって言った？
え？
り・な・ジ「「「えぇー！？」」」
ジェル「抜け駆けはあかんよ！るぅと君！」
ななりぬ「そうだそうだ！」
るぅと「良いじゃないですかー」ﾌﾟｸｰ
ほっぺを膨らませるるぅと様。
何それるぅと様可愛い過ぎません？
えぇ…？ﾌﾟｸｰってしたよ？可愛よ…♡
いや！でも身の安全の為にも断った方が…
『いや…でも…』
るぅと「ダメですか…？」
辞めて…辞めてくれ……
るぅと「お願いしますよぉ…」
手を合わせてお願いしてくるなんて…
卑怯だぞぉ…
もうどうにでもなれ！←やけくそ
『分かったよ。良いよ〜』
るぅと「やったぁぁぁぁあ！」
めっちゃ喜ぶやん…
可愛い♡♡♡
ななもり「るぅと君ずるい…」
ジェル「そうやで！ぶりっ子使えるなんてずるいねん！」
莉犬「俺もタメで話したいなぁ…」
ちょっと脳内読者の皆さん、どうしましょう…
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ななみ犬(プロフ) - あかねだお☆さん» ありがとうございます！楽しんで貰えるよう頑張ります！！ (2019年11月4日 19時) (
レス) id: 5a80fa070a (このIDを非表示/違反報告)
あかねだお☆(プロフ) - 続編おめでとうございます！頑張ってください！ (2019年11月4日 19時) (レス) id: ca4521f359 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ犬(プロフ) - さあさん» ありがとうございます！精一杯頑張りますね！ (2019年11月4日 18時) (レス) id: 5a80fa070a (このIDを非表示/違反報告)
さあ(プロフ) - この作品好きなので、続編頑張ってください！ (2019年11月4日 18時) (レス) id: 8a6764183c (このIDを非表示/違反報告)
ななみ犬(プロフ) - 椿姫さん» そうなんですね！！この作品を読んですとぷりに興味持ってくれて嬉しいです！これからこの小説を読んで下さい！ありがとうございます！！！ (2019年11月3日 22時) (レス) id: 5a80fa070a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななみ犬 | 作成日時：2019年10月4日 23時
