【名探偵コナン】警官の兄を想うちょっと変わったミステリー小説家女子高生1

・ ページ6

ー数十分後、トロピカルランドのとある建物の裏の木陰にてー
ー椿視点ー

椿「そして友人は悲しく泣き叫んだ・・・と。よし、次の小説はこれで決まり・・・ん？」

私が小説のメモとかを書いてると、ふとななめ前の方に新一が見えた。

椿「新一？なにしてるんだろ？」

新一の見てる方を見てみると、黒色の服を着た2人の男が取り引きをしていた。

椿「(俗にいう闇取引ってやつかな？)」

これもメモして後で小説のネタにしよ。

・・・んん？

なんか・・・。

新一のうしろに人影が・・・。

って新一殴ろうとしてるし！

椿「新一！うしろ！」

新一「ｯ!」

新一に教えるも、時既に遅く、新一は殴られた。

？2「こっ、こいつはっ！あのジェットコースターの！」

？3「変なのに跡をつけられたな？ウォッカ」

あの太い体型の人はウォッカっていうんだ。

結構優しい人っぽいな。

というか、今声出しちゃったけど・・・。

バレてないかな？

？3「にしてもさっき、何処かから声がしたな」

バレてたわ。

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す