第11話『モクノームの森の怪物』 ページ13
ー数十分後、とある森の奥のマックの秘密基地の前にてー
ー視点無しー
咲希「わー！ケイゾウ君の使ってた基地と似た造りだね！」
ジバニャン「確かにそうニャンね」
マック「中も見てみるか？」
咲希「えっ！？良いの！？うん！！見たい！」
そしてマックと咲希は基地に入って行った。
ジバニャン「咲希ちゃん待ってくれニャー！」
そしてジバニャンが行こうとした時、ある声が聞こえた。
？「久しぶりだな、赤猫」
ジバニャン「ニャニャ！？」
するとジバニャンの前に赤髪の妖怪が現れた。
？「俺の事、もちろん覚えてるっしょ？」
ジバニャン「ノルカ！？どうして此処に居るニャン！？」
ノルカ「あの本から出て来たんだよ。安心しろ、もう街を支配しようとしたりなんてしないからよ」
ジバニャン「待つニャン・・・お前が居るって事は・・・まさかソルカも居るニャンか！？」
ノルカ「まぁな。今は"ある奴"の体に俺と一緒に入ってるっしょ」
ジバニャン「それって誰ニャン！？」
ノルカ「秘密っしょ！んじゃな！」
するとノルカは消えた。
ジバニャン「ニャ……！」
すると咲希が出て来た。
咲希「ジバニャン？どうしたの？」
ジバニャン「な、なんでもないニャンよー！」
咲希「そっか。なら速く入っておいでよ！ジバニャンの大好きなチョコボーもいちおう日本から何本か持って来たから！」
ジバニャン「ニャン！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゼレビィ - 椛さん» 返信遅れてすみません！ありがとうございます！ (9月24日 23時) (
レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
椛 - 面白かったです!続き待ってます (9月24日 8時) (レス) id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - 暇人グーグさん» 返信遅れてすみません！ありがとうございます！ (2023年4月24日 8時) (レス) @page14 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
暇人グーグ - 3では大将さん達は出てくる場面が余り無いのに、上手く出演？させてマジで神です！！初コメ、長文失礼いたしました。 (2023年4月13日 20時) (レス) @page25 id: 8037ed60ca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
