【妖怪ウォッチ3】不思議なウォッチ使い～冒険～【土蜘蛛】 (ページ50)

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ーその頃、さんかく公園にてー
ー視点無しー

男の子1「あ！もうこんな時間！俺帰らないと！」

リク「え～、もっと遊ぼうよ～」

男の子1「悪い！俺の家、門限にうるさくてさ！また明日な！」

そして男の子1は去って行った。

リク「なんだよ～、俺はもっと遊びたいのに」

すると笛の音が聞こえてきた。

リク「ん？笛の音？」

すると何処からか声が聞こえてきた。

？《貴方暇なの？なら、先生と遊びましょう？》

するとリクの目から光が無くなり、虚ろになった。

リク？「うん、僕、先生と、遊びたい」

？《フフッ、素直な子ね。さあ、こちらへおいで》

リク？「うん」

ーその頃、咲希の家の2階の寝室にてー
ー視点無しー

咲希「！」

コマさん「どうしたズラ？」

咲希「今・・・邪悪な妖気を感じたの。たぶん・・・最近の怪奇の原因であろう妖気が」

コマさん「もんげぇぇぇぇぇ！？」

咲希「コマさんは私の家でおとなしくしてて！私はイナホちゃん達の所行って妖気の根源をやっつけてくるから！」

コマさん「オラも行くズラ！オラだって咲希ちゃんのトモダチ妖怪ズラ！御手伝いしたいズラ！」

咲希「コマさん・・・よし！行こう！」

コマさん「ズラ！」