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咲希「土蜘蛛は・・・なにしに来たの?」
土蜘蛛「え、あ・・・吾輩も誘いに来たところだ///」
咲希「そうなの?おおもり山から此処まで遠いし、疲れたでしょ?」
土蜘蛛「い、いや、別に疲れとらんぞ///」
咲希の事考えてて疲れなんて感じなかったからな///
咲希「そういえば・・・よく私の家解ったね?」
土蜘蛛「ああ、それはな・・・」
コマさん「咲希ちゃーん♪」
咲希「コマさん!コマさんが土蜘蛛を案内してくれたの?」
コマさん「ズラ!」
咲希「ありがとうね」←コマさんを笑顔で撫でた。
コマさん「ズラァ♪」
土蜘蛛「〜〜〜っ!///(可愛い!///)」
咲希「あ、そういえば・・・土蜘蛛って、蜘蛛の妖怪なんだよね?」
土蜘蛛「あ、ああ。そうだ」
咲希「なら外寒いでしょ?入りなよ」
土蜘蛛「あ、ああ。失礼する///」
咲希「エンマさんが来てるけど緊張しないで良いからね」
土蜘蛛「わ、解った・・・///」
・・・。
んん!?
土蜘蛛「大王様が来ているのか!?」
咲希「うん、よく来るんだ。ね、コマさん」
コマさん「ズラァ」
ビックリした・・・。
聞き間違いかと思った。
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