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イナホ「私達は違う目的でやって来たのです!」
咲希「どんな目的?」
イナホ「いやはや、私達、探偵社を作ろうと思いまして!その為に色々とした準備をしに来ました」
咲希「そうなんだ。探偵社・・・か」
イナホ「そこでー、咲希さんにお願いが・・・」
咲希「ん?なに?」
イナホ「できれば咲希さんも私達の探偵社に入ってくれませんか?」
咲希「良いよ」
イナホ「マジっすかぁー!ありがとうございます!」
咲希「その前に、探偵社を建てないとね」
イナホ「そうですね!それでは失礼します!」
そしてイナホとUSAピョンは去って行った。
咲希「探偵社だって!これから楽しくなりそうだね!」
フユニャン「そうだな!」
咲希「さ、私達は怪奇現象の調査しよっか!」
フユニャン「よし!始めよう!」
咲希「うん!」
ー数十分後、アニメ堂の前にてー
ー視点無しー
咲希「うーん・・・やっぱりそれぞれ違う現象がおきてるみたいだね」
フユニャン「そうだな・・・いったいどういう事だ?」
咲希「・・・でも、同じ現象を見た人とかも居たね」
フユニャン「確かにな・・・」
咲希「・・・(別々の現象・・・でも同じ現象を見る人も居る・・・もしかして・・・)」
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