・ ページ4
すると声がした。
?「ぐぬぬおのれ……っ!忌々しい連中めっ!」
皆「!」
?2「妖怪ウォッチどころか古典妖怪達まで復活させるとは……っ!」
ケータ「誰!?」
すると目の前に金髪と銀髪のお婆ちゃんの妖怪が現れた。
キン「私はキン」
ギン「私はギン」
ウィスパー「キン……ギン……?それって・・・」
フユニャン「河童達を石に変え、妖怪ウォッチを1度この世から無くした犯人だ」
ケータ&咲希「!」
キン「しゃーない。もう1度妖怪ウォッチをこの世から消すとしようかね」
ギン「今度は貴様らと共にな!」
フユニャン「そんな事させないぞ!」
ギン「フッフッフ、私達を止めれるものなら止めてみろ」
河童「おい咲希!お前の家に代々伝わって陰陽術があるだろ!?それを使え!」
咲希「あっ、うん」
そして咲希はかまえをしながら呪文を唱え始めた。
咲希「臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前・・・退魔!」
すると咲希の手から凄い衝撃波が出てキンとギンに当たった。
キン&ギン「ぐぁぁぁぁぁっ!」
ギン「この陰陽術は・・・まさか・・・この少女・・・」
キン「あの陰陽師の一族の・・・人間だったのか・・・」
するとキンとギンは倒れた。
咲希「えっと・・・なんとかなったのかな?」
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ