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するとケータ君達が来た。
ケータ「おーい!フユニャン!ケイゾウ!咲希ちゃん!」
咲希「あっ!ケータ君!ウィスパー!ジバニャン!」
ジバニャン「マスターニャーダ見つかったかニャン?」
フユニャン「いや、全然見つからない」
ケータ「そっかぁ」
ウィスパー「えぇっと、私達の手に入れた情報によりますと、マスターニャーダは・・・髭が生えていて、緑色のマントを羽織ってるみたいでウィス!」
咲希「何処に居るんだろうね?」
?「そうじゃのぉ・・・」
ケータ&ジバニャン&フユニャン&ケイゾウ「・・・」
ケータ「居たーーー!」
咲希「えっ!?何処!?」
ジバニャン「今咲希ちゃんが抱きしめてる妖怪ニャン!」
・・・。
咲希「えぇぇぇぇっ!?」
そして私はマスターニャーダを降ろした。
マスターニャーダ「んで?ワシになにか用か?」
そして私は、マスターニャーダに事情を話した。
咲希「という訳です」
マスターニャーダ「ふむ、なるほど。そうだな・・・ケータとやらよ、キウチ山に来い。そこで試練を与えよう」
咲希「私は?」
マスターニャーダ「御主は大丈夫だ。姫乃家の一族の人間じゃし、いざって時はエンマ大王がついとるしな」
咲希「確かに・・・そうですね」
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