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するとケータ君達が来た。

ケータ「おーい!フユニャン!ケイゾウ!咲希ちゃん!」

咲希「あっ!ケータ君!ウィスパー!ジバニャン!」

ジバニャン「マスターニャーダ見つかったかニャン?」

フユニャン「いや、全然見つからない」

ケータ「そっかぁ」

ウィスパー「えぇっと、私達の手に入れた情報によりますと、マスターニャーダは・・・髭が生えていて、緑色のマントを羽織ってるみたいでウィス!」

咲希「何処に居るんだろうね?」

?「そうじゃのぉ・・・」

ケータ&ジバニャン&フユニャン&ケイゾウ「・・・」

ケータ「居たーーー!」

咲希「えっ!?何処!?」

ジバニャン「今咲希ちゃんが抱きしめてる妖怪ニャン!」

・・・。

咲希「えぇぇぇぇっ!?」

そして私はマスターニャーダを降ろした。

マスターニャーダ「んで?ワシになにか用か?」

そして私は、マスターニャーダに事情を話した。

咲希「という訳です」

マスターニャーダ「ふむ、なるほど。そうだな・・・ケータとやらよ、キウチ山に来い。そこで試練を与えよう」

咲希「私は?」

マスターニャーダ「御主は大丈夫だ。姫乃家の一族の人間じゃし、いざって時はエンマ大王がついとるしな」

咲希「確かに・・・そうですね」

第17話【エンマの登場】→←・



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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年8月18日 4時

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