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えんらえんら「さて、咲希ちゃん。貴女にお願いがあるのよ」

咲希「ん?なに?」

えんらえんら「え〜っとね〜・・・」

するとえんらえんらは吾輩を見てニコッとしてきた。

えんらえんら「フフッ♪︎」

土蜘蛛「(?)」

嫌な予感がする。

えんらえんら「詳しくはおやかた様に聞いてね〜♪︎」

やっぱりかぁぁぁっ!///

咲希「えっと、お願いってなに?」

土蜘蛛「あっ、えっとだな・・・///」

そういう気遣いをするなえんらえんらぁぁぁっ!///

咲希「顔赤いけど、大丈夫?」

土蜘蛛「だ、大丈夫だ///」

咲希「なら良いんだけど」

土蜘蛛「スー、ハー・・・で、お願いというのはだな」

咲希「うん」

土蜘蛛「本家の本陣に向かって、大ガマをやっつけて来てくれぬか?」

咲希「あ、良いよ。行こうフユニャン」

フユニャン「そうだな」

そして咲希とフユニャンという妖怪は去って行った。

えんらえんら「あらあら、もう少し話したりすれば良かったですのに」

土蜘蛛「さすがにそれは吾輩の意識が持たぬ///」

えんらえんら「フフッ♪︎」

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年8月18日 4時

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