#それでも# ページ40
ざわざと騒がしい教室。そんな中、ガララッと教室のドアが開いて、
「ほらっ、行ってきなよ!――」
「だけどっ、え、ドア開けたのっ!?」
一年生がやってきた。何か、用事があるのかな?
妃架利は、一年生に声をかけた。優しく、明るい声で。
「どうしたのー?誰かに用事......」
「ほらっ、はやく!」
「あのっ!あ、愛上先輩っいますか!?」
妃架利が言い切る前に、一年生の子は言った。
また回りが騒ぎ始めた。何事?と言う声が飛び交う。
「いるけど......高喜ー!」
今回は、葉流が呼んだ。
少し赤い顔をした、高喜がみんなに押されてでてきた。そしてそのまま、教室を出た。
「そういえば、Aは......?」
「由羽斗もいなくね?」
二人がいない。友達の葉流と妃架利は、顔を見合わせた。
――なにをされるのかな。ちょっと怖い気もするけど。
高喜はそう思いながら、ついていった。すると、いきなり振り向かれて
「私っ、一年の
古城、夏帆。ふーん、そうなのか。由羽斗はそう思った。
「で、その、えっと......」
「なんか、仲良くなりたいらしいですよー?」
「ちょっ、
友達であろう人から、衝撃の発言がされた。だけど、俺様は......
「アイツが、好きだから」
それだけ言って教室へ戻った。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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でぃーば(プロフ) - 優嵐くんよ〜!今日家帰るとき話したやつ載せといてね!!! (2014年4月23日 19時) (レス) id: 016154c642 (このIDを非表示/違反報告)
榑葉だおっおっおっおっ((← - はい、のりにのって三話更新しますたよ!← 妄想が……!((吐血。 っていうかそろそろ、50話いきそうだから、続編作った方がいいんじゃね? (2014年3月30日 21時) (レス) id: bef4a7a387 (このIDを非表示/違反報告)
でぃーば(プロフ) - 優嵐さん» これの意味が分かったwwww直しといたよー (2014年3月30日 15時) (レス) id: 016154c642 (このIDを非表示/違反報告)
祐乃ミコ(プロフ) - 優嵐さん» 早めに更新してねー (2014年3月27日 12時) (レス) id: 016154c642 (このIDを非表示/違反報告)
祐乃ミコ(プロフ) - うち更新したよー?この前ー (2014年3月21日 12時) (レス) id: 016154c642 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:旋律@菊さん可愛すぎて末期&でぃーば&優嵐{別名 デビルハンド} | 作者ホームページ:http
作成日時:2013年8月21日 23時