【コラボ作品】ボクはあいつら2人が嫌いなのだ…///【一応オリジナル】

#恋だと言う実感# ページ30

好き……？







いや、そんなこと、ありえないっ！






ぶんぶんぶん！







今考えてたことを脳内から消そうと、ボクは頭をぶんぶん振った。







って気づいたら、お昼ご飯の時間になってた！









A「ご、ごめん！遅れた！」






妃果利「うん！待った！」←







葉流「ちょ、ちょっと妃架利ちゃん！単刀直入すぎるよ……。」







A「((ボーーー」







葉流「おーい、Aちゃん？」







A「はっ！ごめん。ちょっと考え事しててさ。」






妃架利「もしかして、由羽斗の事。考えてた？」






A「……。」






葉流「図星。だね。」







そうだ。ボクはずっと授業中、由羽斗の事ばっか考えたんだ。







妃架利「ねぇ、A。多分それ、恋、じゃない？」






A「こ……い …？」






葉流「うんっ！多分そうだよっ！お似合いだもんね！由羽斗とAちゃん！」






A「そう、かな…？////」






妃架利「よっし、じゃあ続きはご飯食べながら！」







葉流「うん！いただきます！」







A「あっ！妃架利の卵焼き旨そう！もーらい！」






妃架利「うわっ！このやろー！そっちのハンバーグ取ってやる！」






葉流「ま、まぁ、落ち着いて！私のサンドイッチあげるから、一緒に食べよっ？ねっ？」





A、妃架利「は、葉流様ぁ〜！」









そのあと、しばらく妃架利と葉流と話をして、これは恋だって言う、実感がわいてきた。









恋……かぁ。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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