らんぺのキス魔 2

安心 ページ2

山彰side (無梨プラスさんリクエスト)

(かくれんぼ？！12の続きです)



今日はA俺と寝るらしいです

陣「じゃあそろそろ俺寝るわ〜。明日offやけど夜更かししすぎるなよ〜」

『陣おかあさん了解で〜す』

陣「は、はーい
んじゃみんなおやすみ〜」


「「「『おやすみなさーい』」」」


『やましょーさんあたしねむい』

彰吾「俺らも寝よっか」

『ねる〜』

彰吾「じゃ、俺らも寝ます〜おやすみなさーい」

『なさーい』


ああめっちゃ壱馬とか樹とかに睨まれてる気がする(笑)



まあ、無視だけどね？？(笑)



ｶﾞﾁｬｯ___

彰吾「はいどーぞー」

『おっじゃましまーす！』

彰吾「はーい」

『ねむい』

彰吾「はいはいねよ(笑)」

『一緒寝る〜、』

彰吾「分かった分かった(笑)」

『やましょーさんとなりー』



もう俺のベットに寝っ転がってるし(笑)

疲れたんやろな、


俺はAの横に寝っ転がってAを優しく抱きしめた

彰吾「ほんとにごめんね。怖い思いさせてごめんね。」

『大丈夫ですよ！』

彰吾「よし、寝よっか(笑)」

『ねむーい』

彰吾「はいはい(笑)」

俺がAの背中に手を置いた時



『いたっ、』

彰吾「え、？」

『あ、なんでもないですよ！』

彰吾「でも今痛いって」

『...』

彰吾「どーした？」

『実は、背中怪我して』

彰吾「え？あいつらにやられたの？」

『そうです、』

彰吾「なんでそれ言わないの、」

『ごめんなさい、』

彰吾「背中見せてごらん」


Aが背中を見せてくれた


彰吾「なに、このアザ」

『なんかで殴られてもーて、』

彰吾「そっか、怖かったね。、」

『...』


俺はどうにかAを安心させてあげようとした

彰吾「おいで」

『うんっ』

Aを俺の膝に向かいあわせで乗らせる

そして優しく抱きしめる。

彰吾「大丈夫だよ。大丈夫大丈夫」

『...』

彰吾「怖かったね。でももう大丈夫、俺が守るから」

『やましょうさんっ、』

彰吾「だからそんな顔しないで？」

『どんな顔？、』

彰吾「ははは(笑)」

『え、？』

彰吾「そんなくらい顔しないで？さっきみたいな笑顔見せて？」

『こう、？』

Aは少し笑って見せた

彰吾「ううんちがう」

『え、？』

彰吾「(Aを引き寄せてﾁｭｯ)」

『っ、///』

彰吾「//」

『もうやましょうさんっ、//(笑)』

彰吾「可愛い」

『えへへ、(笑)』

彰吾「その顔でいて」

『えへ、(笑)』

彰吾「だいすき」

『あたしも、//』

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