私達の主役は〇〇だ

No.0 自己紹介と解説タイム ページ1

『皆さんお久しぶりですね。美少女だよ。

今回はくられ先生と、前回の最後で発見された私の何かよくわからんステータスについて解説しましょう。くられ先生が』

kr「はーい、くられ先生だよ」

『はい』

kr「はい」



『んで、詳しい説明はよしてください』
kr「キョウカちゃんの意識性無痛症について話そうか」
『そんな名前なんすか』
kr「ううん、今勝手につけました。無痛でもないけどね。名称があったほうがわかりやすいでしょ。」
『確かに』

kr「で、君の症状は至ってかんたん。自分が受けようと思った痛みに対して痛覚の働きが鈍くなる。痛覚というのはそもそも」
『先生、それ以上は(作者の知識が)追いつかないので駄目です』
kr「それもそうか。まぁ簡単に言えば自己防衛するための不快感だ。」
『はぁ、まぁ確かに痛いの嫌ですからね。痛いのを避けようと人間行動しますから(一部を除く)』
kr「本来はね。」

kr「自己防衛のために痛覚が働く場合がある。が、キョウカちゃんの症状には自己防衛が必要ないんですよ」
『はぁ』
kr「自傷も庇うも、自分がそうしたいからそうするだろう」
『まぁ』
kr「ただ、痛いのは誰でも嫌だから、脳が痛みを受け入れないようにしている。分かる？」
『あー・・・えっと、本来自己防衛するところが違うってこと？』
kr「まぁ、そうですね」
『普通の人の痛みは、もう二度としないように気をつけるという自己防衛から起こる。だけど私は、自分の意志で何度も庇ったり自傷する。それを止められない代わり、つうか支援という形で痛みを鈍くしてる？』
kr「人は転んで痛かったら転びたくないって思うだろう。君は痛いけど庇いたい気持ちや自傷する気持ちが強くて、神経がサポートした結果だよ」

『これますます混乱してません？』
kr「そりゃあ(作者が)よく分かってないからね。まぁ簡単な話、庇うことや自傷などはあまり痛くないとでも思っとけばいいんだよ」
『最初に戻りましたね』
kr「原点大切ですからね」


『庇うことに躊躇わないってことか・・・』
kr「何考えてるから何となく察せるけど。君ほんと次怪我したら虫の刑だからね」
『はいそれでは皆さんよくわかりましたね？？はい、はい！！じゃあバイバイ！！』
kr「あ、チャンネル登録」
『この場合お気に入り登録ですし、まだ本編始まってないです』
kr「それもそうか」


『ちなみに虫の刑ってどんなの・・』
kr「Fate/stay nightって、わかる？」
『すべて察しました』



専門的なこと話してますが、ほぼ捏造ですのでご注意を。

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