歌ってみた投稿したらスゲーことになってた【青葉城西、歌い手】

スゲー８ ページ9

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川西side

瀬見「お前ら遅かったな〜」


白布「しょうがないじゃないですか、2年が一番屋上から遠いんですから」


天童「そんなことより早く弁当食べよー！」


瀬見「おう」


あれ？

これ俺sideなのに会話なくない？←


白布「お前変なこと考えんなよ？」


川西「考えてない。その前にやっと俺会話できたわ」←


白布「あっそ」


ピコンッ


山形「ん？誰のだ？」


…あ、俺のだ


川西「俺のです」


瀬見「なんだ、彼女か？」


川西「違うに決まってるじゃないっスか」


白布「それで誰から？」


なんでそんなにみんな興味持ってんの？

いっつも気にしてないくせに


川西「あ、Aからだ…」


白布「はぁ？！女子？！」


天童「ちょ、スマホ貸して！」



☆A☆太一の写真送って!



天童「よーし！みんなで写真撮るよー！はいピース！」


瀬見「え？！ちょっ…」


パシャッ



太一他の人達も映ってるけど、ほい



【太一が画像を送りました】



天童「写真めっちゃ綺麗に撮れたくない？それに返信早いし！」


川西「それは凄いですね！けど勝手に写真送ったりするのはどうかと思いますよ」


瀬見「それよりさ〜Aの写真はないのか？」


さっそく名前呼び…

まぁ俺もそうなんだったけど


川西「一応ありますよ？ほら」


牛島「青葉城西…」


天童「Aちゃん青葉城西なの？！」


川西「そうですけど」


天童「俺らの敵じゃん！」


山形「てか、どこで会ったんだ？」


川西「道です。Aとぶつかって、それであれやこれや話してたら仲良くなりました。それにAも表情筋が故障してますし」←


五色「だから写真、笑ってないんですか！」


川西「そうそう」


大平「太一、自分が無表情ってこと自覚してるんだ…」


川西「はい！」←

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