陰キャな私と人気者の彼 (ページ8)

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大昇side＆那須side ページ8

自分から言ったのに凄く恥ずかしかった。

那須の顔を恐る恐る見ると大西さんを見ながらこう言った。

那「可愛いよな、大西さんって」
大「え…？」

那「あ、なんでもない！！！それより担任誰になると思う？？」

急な発言でびっくりしたがそう聞かれたので

大「誰だろ…笑」
と返した。

そこから那須とは親友のように仲良くなり俺の中で1番信用している人になった。

まぁあれから大西さんの話はしないけど

那須side

2年生になって、仲の良かった友達とは離れ正直めっちゃ落ち込んだ。
教室に入ると1人の男子がニヤニヤしてて不思議に思った俺は

那「お前ニヤニヤしてるけど大丈夫か？？」

そう聞いた。すると男子は自己紹介する前に、、

「俺、そんなに笑ってた？」

そう聞くので俺は

那「うん、(笑)」と答えると
「まじか〜」
と言いながら恥ずかしそうに下を向いた。
どうしたのかなと思ってずっとその子を見てると、、

「照れるんだけど…」
そういうと、
那「あ、ごめん(笑)」
と謝った。そこから自己紹介してくれて凄くフレンドリーな男子で話しやすかった。

彼の名前は岩﨑大昇と言うらしい。

俺は大昇と呼ぶことにした。

その後少し雑談をしていると、

大「絶対誰にも言わない？」
そう聞いてきた。少し怖かったけど
「当たり前じゃん！！」
って答えた。

大「大西さんって可愛くない…？」

那「大西さんってあの、大西Aさんだよね？」

大昇に聞こえないくらいの独り言をつぶやき考えてたら

那「大西さんって可愛いよな」

自然と口からでてしまっていた。大昇がえ？って言ったので慌てて話をそれして担任の話をしたんだ。

(大昇は大西さんの事好きなのかな…？)

そう思いながら。

皆さんこんばんは！作者です！！
ちゃんと上手くかけてますかね？？お気に入りにしてくださってる皆さんもありがとうございますm(*_ _)m

これからも🐢更新になってしまうと思いますがよろしくお願いします！！

この小説いつ終わるかわかりませんが、終わったら美少年、HiHi Jetsの短編集でも作ろうかなと考えております！！
楽しみに待っていただけると光栄です！！こっちの小説も評価お願いします！！ではドローン！！