相良くんに一目惚れをした、女の子のお話 (ページ9)

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sideA

相良「…い！おい！A！！」

『えっ？！あ、ごめん！！』

私は相良くんに呼ばれてパッと手を離した

相良「お前、三橋伊藤と喋んなくてよかったのかよ」

『いやいや！今は大好きな相良くんとのデートだからね！！』

相良「いつからデートしてたんだよ」

相良くんがフッと笑う

『わっ！？わーーー！！！！(泣)』

なぜか私は泣きそうになった

相良「なっ、なんでそんな顔してんだよ」

『相良くんが、相良くんが笑った！！！』

相良「はぁ？そんなことで？」

『また、また笑ったーー！！！！♡♡♡』

やばい結構私重症だ、笑っただけで泣きそうになる、大好き

智司「顔に出すぎだ、A」

『えぇ〜〜？？だってぇ〜〜〜！！へへへ』

『あの相良くんが笑ったんだよ？！かっこよかったなあ〜〜♡♡』

智司「おい相良、お前が笑ったから、ずっとAが『相良が笑った』しか言わないぞ」

相良「もう言わせとけばいいじゃねぇか、それだけ俺のことが好きなんだよ」

智司「なんでお前までニヤニヤしてんだよ」小声

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作者です！！

そろそろドラマのストーリーに沿ったりしないとなあ…と思いながらグダグダしてます…笑

少し待っててください！次の次ぐらいにしようと思います！💗