地獄の鬼が来ました 弍【暗殺教室】 【鬼灯の冷徹】

四十八 ページ9

普視点

渚「いや、烏間先生に言われた通りやっただけで、鷹岡先生強いから…

ん？」

前原さんが潮田さんに近づき潮田さんの頬っぺを叩く

渚「ｲﾀｯ!何で叩くの！？」

前原「嗚呼悪い…ちょっと信じられなくて…

でもサンキュ！今の暗殺スカッとしたわ！」

殺「今回は随分迷ってばかりいますね、烏間先生」

烏間「悪いか」

殺「いえいえ」

ｻﾞｯ

男が立ち上がる

しぶといですね

鷹岡「このガキ父親も同然の俺に歯向かって、まぐれの勝ちがそんなに嬉しいか！？

もう1回だ！心も体も全部残らずへし折ってやる！」

渚「確かに次やったら絶対僕が負けます

でもハッキリしたのは、僕らの担任は殺せんせーで、僕らの教官は烏間先生です

これは絶対譲れません

父親を押し付ける鷹岡先生より、プロに徹する烏間先生の方が僕は暖かく感じます

本気で僕らを強くしようとしてくれたのは感謝します

でもごめんなさい、出て行って下さい」

『…自分が考えたルールの中で戦い負けた、なのに負けを認めずただ喚くだけ…

本当に無様ですね

そんなに、結果が気に食わないのならば僕と勝負しましょうよ

僕が負けたら僕の事は好きなように扱って構いませんよ

ただし、この人達には手を出さないで下さい

僕が勝ったら此処から出て行って下さい

ルールはそちらが決めて下さい』

鷹岡「分かった、ぶっ潰してやるよ」

渚「！？駄目だよ！普君！」

『何故です？僕が負けても被害があるのは僕だけですよ？』

神崎「普君が優しいのは分かるけど自分の事をもっと大事にして？！」

『別に慣れてますし、余り支障はありませんよ』

神崎「そういう事じゃなくて！」

鷹岡「おい💢早くしろ！！」

『大丈夫ですよ、僕そこまで弱くないですから』

神崎「普君…」







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ヽ(ﾟ∀｡)ﾉぅぇ

シリアスな場面ってギャグをぶち込みたくなりませんか？←

さあさあ普君はどうなってしまうのでしょうか！？

続きはまた来週！









冗談です笑

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