地獄の鬼が来ました 弍【暗殺教室】 【鬼灯の冷徹】

四十九 ページ8

お星様がオレンジ色になられておる！？( ﾟдﾟ)

ありがとうございます！.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.
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普視点

鷹岡「さぁ来い！」

潮田さんがナイフを構える

鷹岡(公開処刑だ！全て攻撃を躱してからいたぶり尽くす

生徒全員が恐怖し俺の教育に従うようにな)



烏間「いいか、鷹岡にとってこの勝負は見せしめの為の戦闘だ、対して君は暗殺

強さを示す必要も無く、ただ1回当てればいい

そこに君の勝機がある」



鷹岡(そろそろ気付いたな刃物を持つとはどういう事か

〈本物のナイフで人を刺したら死んじゃうよ〉〈こんなモノ本気で使えない！〉と

俺はな、それに気付いて青ざめるド素人が大好きなんだ)

渚(僕は本物のナイフを手にどう動けば良いのか少し迷って、烏間先生のアドバイスを思い出した

そうだ、戦って勝たなくったっていい

殺せば勝ちなんだ

だから僕は笑って、普通に歩いて近づいた。通学路を歩くみたいに普通に)

潮田さんが微笑みながら男に近づき

男の顔に向かって思っいっきりナイフを振った

渚(ここで初めて鷹岡先生は気付いた、自分が殺されかけている事に…

そしてギョッとし体勢を崩した、誰だって殺されかけたらギョッとする

殺せんせーでもそうなんだから

重心が後ろに偏っていたから服を引っ張って転ばし、仕留めに行く

正面からだと防がれるので背後に回って、確実に)

『これは…想像以上ですね…』

渚「捕まえた」

烏間(なんて事だ、予想を遥かに上回った

普通の生活では絶対に発掘される事のない才能

殺気を隠して近づく才能

殺気で相手を怯ませる才能

本番に物怖じしない才能

俺が訓練で感じた寒気は、あれが本当の暗殺だったら

戦闘の才能でも暴力の才能でもない、暗殺の才能

これは…咲かせてもいい才能なのか！？)

渚「あれ？峰打ちじゃ駄目なんでしたっけ？」

殺「そこまで！勝負ありですね烏間先生」

担任がナイフを食べようとするとこでナイフを奪う

『担任破片が飛びます』

殺「にゅっや！すみません！って危ないので返して下さい！」

『どうぞ』

殺「全く本物のナイフを生徒に持たすなど正気の沙汰ではありません

怪我でもしたらどうするんですか」

烏間「怪我しそうならマッハで助けに入っただろうが、それにしても」

「良くあそこで本気でナイフ振れたよな」





我の敵…文字数めッ！

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