四十五 ページ3
普視点
教室に入り律さんに話し掛ける
『律さん』
律「普さん！授業は良いんですか？」
『サボりました』
律「授業はちゃんと受けないとダメですよ？」
『分かってはいるんですが、あの男は少し…イヤ、だいぶ嫌いなので』
律「そうですか」
『それに、昔から幼馴染達と授業などを抜けて遊びに行っていたので、なので授業をサボるのが癖に
なっていて…』
よくそれで怒られてましたね、懐かしいです
律「…普さんはその人達の誰が好きなんですか？」
唐突な質問に少し戸惑ってしまう
『えっ？いっいや、誰も好きじゃないですよ』
律「嘘はダメですよ？普さん」
『何故分かるんですか』
律「普段よりも嬉しそうに話していたので、それで普さんにとって大事な人というのは分かったので
かまをかけたら吃り具合が怪しかったので」
『…嘘が付けないですね。…そうですね大好きですよ。あの人以外を好きになる事なんて絶対に有り得
ない位には』
律「ベタ惚れじゃないですか！」
『////恥ずかしいんですが…』
律「で、誰が好きなんですか？」
『絶対に言わないです』
律「えー( ´･ω･`)」
『(微笑)』
律「！普さんの笑顔が見れたんで今回は諦めます！ですが、次は絶対に教えてもらいますよ！」
『笑ってましたか？』
律「はい！」
普段だったら絶対にしないような会話に少し楽しんでいるのかもしれない
律さんと会話をしていると、外が少し騒がしくなってきた
『少し騒がしいですね…』
律「そうですね、外は今授業中だった筈ですけど…」
『少し様子を見てきますね』
律「はい！」
嫌な予感がする…
何も無いと良いのですが
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普君の可愛いところを書きたくなった今日この頃でふ
普君には私の好みを全て詰め込みました( ˙-˙ )
クール系男子の赤面が好きです←誰も聞いちゃいない
この話は置いといて( っ'-')╮
見て下さりありがとうございましたﾍﾟｺﾘ((･ω･)_ _))
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僕日本人(プロフ) - もう、続きはないんですか！ (2022年4月7日 16時) (
レス) @page29 id: 68d70a3b18 (このIDを非表示/違反報告)
狐うどん - 続きを楽しみにしてます（^^） (2022年1月10日 15時) (レス) @page29 id: 36d16ee809 (このIDを非表示/違反報告)
斬鮫(プロフ) - だから、新しく買って貰っても更新出来なくなるかもしれませんが、その時は新しく小説を書き直すらしいので温かく見守ってやってください。お知らせ終わり！長々と失礼致しました (2020年8月11日 15時) (レス) id: 7ed9811e89 (このIDを非表示/違反報告)
斬鮫(プロフ) - なので僕が変わりにお知らせとして、ここにコメントさせていただきました。高校受験が合格したら新しく買って貰えるらしいので、当分更新は出来ないそうです。僕の携帯で更新したらという人もいるかもしれませんが、あの馬鹿パスワードを忘れたらしいです。 (2020年8月11日 15時) (レス) id: 7ed9811e89 (このIDを非表示/違反報告)
斬鮫(プロフ) - ｢地獄の鬼が来ました｣を見てくださる皆さんありがとうございます。紫蒼の友人の斬鮫と申します。実は紫蒼からのお知らせがありまして、紫蒼が使っているタブレットが故障しまして小説が更新出来なくなってしまったそうです。 (2020年8月11日 15時) (レス) id: 7ed9811e89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫蒼 | 作成日時：2019年8月21日 22時
