地獄の鬼が来ました 弍【暗殺教室】 【鬼灯の冷徹】

五十四※2019年9月16日に訂正しました ページ14

前回の続きからです


普視点

中村「ねぇー加賀知」

『…何ですか』

中村「加賀知ってさー最初にさ関わりたくないみたいな事言ってたじゃん」

『…まぁ関わりたくないですし』

中村「でもさ、その割にはちゃんと皆の事心配したり、話し掛けたら返事とかするよね」

『知人が死んだりしたら嫌ですし、返事などは礼儀として普通じゃないですか』

中村「そうゆうもんなの？」

『そうゆうものです』

中村「ふーん」

中村さんとの話も終わり

〜昼休み〜←早いって？気にするな(˙-˙)

業「おはよーございまーす」

昼休みに赤羽さんが教室に入ってきた

殺「にゅやっ！業君遅刻ですよ！」

業「あ〜ごめん、ごめん」

殺「全く、遅れるなら連絡を下さい！心配するでしょう」

業「加賀知君」

『何ですか…』

殺「業君聞いてますか！」

業「首のそれどうしたの？」

赤羽さんが自分の首を指しながら言う

『…首？』

赤羽さんに言われ首を触る

業「赤くなってるけど、もしかしてキスマー((ｶﾞﾀｯ

直ぐに立ち上がり教室から出る

業「…マジで…？」

気付かなかったんですけど

昨日鬼灯様に抱き締められた時ですよね…

保健室に駆け込みスマホを内カメラにして確認する

『本当にありますし…』

顔が熱くなるのがわかる

確かに昨日鬼灯様が「反省して下さい」って言ってましたけど、これの事だったんですか…

ｺﾝｺﾝ

『！？』

神崎「普君大丈夫？」

『はい』

神崎「入っても良いかな？」

『はい』

有希子さんが保健室に入ってくる

神崎「えっと…」

『…』

気まづい空気が流れる

『…これの事ですよね』

首のコレを指しながら言う

神崎「うん…」

『まさか付けられてるとは思わなかったんですよ…』

神崎「そうなんだ」

『はい…まぁ反省して下さいって言ってましたけど、コレの事とは思わないじゃないですか…』

神崎(本気で落ち込んでる…顔覆ってるから気付かなかったけど凄い耳赤い)

『というか、さっきから廊下にいる人達は何ですか？』

神崎「え？」

ｶﾞﾗｯ

業「気付くんだ〜」

『まぁ』

渚「ごめんね普君！気になっちゃって…」

『別に、構いませんが…』

中村「やっぱし、キスマークだったんだねー」

『…気付いてたんですか？』

中村「うん」

『…』

殺「それで、加賀知君((業「それ付けたの誰？」にゅや！被せないで下さい！」

『言う必要ないじゃないですか』

業「えー教えてよ」





文字数亡くなればいいのにな(・ω・)

五十五→←五十三※2019年9月16日に訂正しました

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す