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ザ☆番外 ページ13
侑「なあ、サム」
治「お前も気付いたかツム」
お風呂上がりの二人。二段ベットに寝っ転がり、口だけを動かす。
「「俺らAちゃん/さんに避けられとるよな」」
治「俺らなにしたんやろ。」
侑「メス豚どもに絡まれたんやろ。」
治「俺らのせいやないやんか」
侑「せや。、、確か、めんどくさいもん嫌や言うとったなあ」
治「言うとったなあ」
治「、、、理由がそれやとしたら、俺らめんどくささに負けたっちゅうことやん。」
侑「そないおもろいやつ初めてや。」
ニヤッ
治「腹減ってきた」
侑「俺もや。あかんなあ、俺らに興味なし、全力で嫌がっとるの見てもうたら、、我慢できひんやん。」
治「最低やな。俺もやけど、、」
侑「いっそ、俺らのこと避けんかったらよかったのになあ、」
治「まあ、俺ら双子に生まれてきてもうたから、このおんなじ性格の悪さ向けられたらAどうなってまうんやろ。」
侑「名前呼び捨てやめんか。」
治「うっさい。電気消すで」
「(あー明日楽しみで仕方ないなあ、)」
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作者名:ハッピーキャンディ | 作成日時:2020年8月13日 16時