私の知ってる日本じゃない 『文スト』『転スラ』

20話 ページ22

A「てかリムルが魔王になったこともファルムス王国の件もあると思うから多分だけどもうすぐワルプルギスがはじまると思うよ」












全ーA 「「「「「「？」」」」」」






A「あー知らないよね……うん知ってたよ」





「ワルプルギスって言うのは今起きている問題を解決したり魔王同士で話し合いをしたりすることをワルプルギスって言うんだよ。今回のワルプルギスはリムルが魔王になったこととかだと思うし……」





太宰「随分とくわいしのだね」



A「あーまー友達にいろいろと半強制的に聞かされたりしたので…ｱﾊﾊ」




太宰「ふーん」



うわー太宰さんめっちゃなんか怪しんでるんだけどえーなんか私悪いひとみたいな認知されてない？
こえーよそんな目で私を見ないで…





リムル「なるほどな…となればこちらも準備とかしなくちゃ行けなくなるのか…うーん」




A「そんなに悩まなくても事実を言ってそれで聞かなかったらちょーと乱暴になるけど黙らせればいいのさ！」




リムル「怖いこと言うなよ！」



リムル「いやもうすぐベルドラの解析鑑定が終わりそうってラファエルさんが言ってたからさ…」





A「え！？ベルドラもうすぐ出てくるの！？大丈夫な訳？！」





敦「？そのベルドラと言うのはなにか危険があったりするんですか？」





A「ベルドラは私たちの国に4体しかいないドラゴンの生き残りで昔国とか滅ぼしたりしてやっとの思いで封印されてたんだけどリムルがそのベルドラの檻ごと捕食してさ…自分の体内で檻を分析してベルドラ復活させちゃおう☆って考えてるんだよね…」





敦「それって大丈夫なんですか？！え…国を滅ぼすほどの強さを持っているのに復活なんてさせたら大変なことになるんじゃ……」


A「多分大丈夫なんじゃないかな…だってリムルや私は友達であり家族みたいなもんだからさなにかあれば私たちがどうにかするし」



太宰「凄い自身があるのだね」


A「私達 最強なんで！」




太宰「ふふ…それは頼もしいね」



リムル「まぁとりあえずばそのワルプルギスがある前に俺たちで街の復興やら話し合いやらを進めとくから状況報告まいにち出来たらするわ」


A「了解！リムルありがとね！」



リムル「こちらこそ！」



そおいってからリムルとの連絡を切った


はぁーこれから大変だな…



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