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15話 ページ17

少したつとポートマフィアの人達が来た




森「やぁ探偵社諸君、」






中原「っちんで糞太宰のやつと協力しなきゃいけねーんだよ」




太宰「それはこちらのセリフだねそんなんだから背が伸びないんだよ」




中原「今背の話は関係ーねーだろ!」





森「相変わらず仲が良くてよろしい」



中原「誰がこいつなんかと仲良しになるかよ」






福沢「それで、これからどうするつもりだ」







乱歩「ちょっと言うのが遅かったと思うんだけどさ」





と乱歩さんが喋りだし
みんなが乱歩さんの方を向いた時




乱歩「Aちゃん、君ならこの魔物や結界をどうにかできるんでしょ?」





と私に話題を振られた





敦「っな、それはほんとなんですか?!」



乱歩「名探偵に遺言はない」





そお言うとポートマフィアの人や武装探偵社のみんなが私の方を向き答えを待っていた





A「はぁ……そうですよ、私なら多分何とかできると思います」





太宰「それは何故?」





A「この魔物達は元々私たちの世界の魔物なので対処法くらいは知ってます」





敦「私たちの世界?Aちゃんはこの世界の人ではないんですか?!」



A「まぁ簡単に言えばそうなるね」





もうここまで言ったのなら今までのことも言ってしまおう
そう思い
探偵社の人達ポートマフィアの人達に
私のいる世界のことについて話した











太宰「なるほどだからあんなにも強い殺気が感じられたのか」





A「あはは、すいませんちょっと想像以上にムカついてしまったので」




中原「それで、てめぇならなにが出来んだよ」







と中原さんに言われ

私はこの結界を壊れても大丈夫なように結界の外にまた結界を作ること

そしてこの魔物たちの処理は私がすることを伝えた






敦「危険すぎますよ!こんな何万もの魔物達を1人で相手にするなんて!」





太宰「確かにそれは危険だね」





A「大丈夫ですよ!なんてったって私はジュラテンペスト連邦国の姫なんですから!」

「ですが一気に倒すためにはかなりの魔素を消費&そのための時間が少しかかってしまうのですが…」


太宰「その時は私たちが君を守ろう」






A「分かりました、ありがとうございます」








じゃあ早速殺りますか!

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三斗(トリップ願望者) - ヴェルドラがべルドラになってましたよーVERUDORAですよー、あと続き気になるのでまた更新してくれると嬉しいです!文スト×転スラ中々ななくて嬉しいです! (2022年8月28日 23時) (レス) @page26 id: ffc72eb154 (このIDを非表示/違反報告)
文月 夜月 - 続きが気になる! (2022年4月1日 9時) (レス) @page24 id: 58af1c9cba (このIDを非表示/違反報告)
パロムンド - 続き楽しみにしてます (2022年3月27日 20時) (レス) @page23 id: 4ee7ac8b84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぃ(サブ垢) - オリ〇ナルフ〇グの外し方は編集画面を開き、関連タグの下のチェックマークを押してください。そうすれば外れます。(もしわからなかった場合) (2022年3月7日 19時) (レス) id: b328ff78c3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チョコシロップ | 作成日時:2022年3月3日 21時

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