私の知ってる日本じゃない 『文スト』『転スラ』

14話 ページ16

myside



国木田さんから会議があると言われ席に着いたものの内容は全く頭に入ってこなかった






私はただリムルからの連絡を待つばかりだった

すると







リムル「A実はな…」



とリムルから連絡が来て
話された内容はリムル自身が魔王となりその力でシオン達を生き返らすとの事だった

本当にできるかは分からないが今私ができることが見つかった気がした







敦「………ちゃ…………Aちゃん！」





A「……！なに？敦くん」







敦「さっきから何度も呼んでたんだけど大丈夫？」







と敦から言われそれに私は「ごめんぼーとしてた」と返した




すると結界の中心から私たち魔物の国のモンスター達が空から落ちてきたのが分かった




これに探偵社員もかなり焦った様子が見られた











みんなが焦っている中
Prrrrrrrr


と1本の電話がなった
谷崎さんがでて取り敢えずスピーカーにすると





森「やぁ探偵社の諸君」






！これは確かポートマフィアの首領森鴎外の声？





福沢「何の用だ」




森「今のヨコハマの自体は知っての通りだがなぞの魔物達がゲートのようなものから降ってきていてね、それが全く持って異能力が聞かないのだよそこで提案だ」






福沢「我が武装探偵社とポートマフィアが協力して戦えと言うことか」




森「さすが福沢くん話が早くて助かるよそれでどうだい協力とやらをするかしないかは君達が決めておくれ」







太宰「社長さすがにこれは協力した方がいいと思います」



福沢「……ｳﾑそうだな、我々武装探偵社はポートマフィアと協力するとこを誓おう」




森「承知した、ではこちらから私の幹部達を連れてそちらに向かうとするよ」



そう言い残して森鴎外は電話を切った



















私に今できることはなんだろう

あの外にいる魔物を倒すこと？結界を守ること？







そうだどちらもこなさなければ


ジュラテンペスト連邦国の姫として



みんなを守らなくては

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