私の知ってる日本じゃない 『文スト』『転スラ』

11話 ページ13

次の日













待ち合わせ場所に行くともうみんな揃っていた





A「すみません待たせてしまって」






与謝野「いやみんな今来たとこだから大丈夫だよ」





なおみ「じゃあ早速行きましょう！」








ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

クレープ屋前





A「おぉクレープってこんなにも種類があるんですね！」





与謝野「おや？食べたことがなかったのかい？」



A「はい、食べてみたいとは思ってたんですけどなかなか時間がなくて…」




なおみ「なら今日はAさんの初めてのクレープですわね！」




A「はい！何食べようかな〜シンプルにバナナチョコもいいな〜」



与謝野「決まったかい？」




3人 「「「はい」」」




みんなが伝え少し待っていると

店員「○○でお待ちのお客様〜」




私たちだ

クレープが渡された








A「うわぁー美味しそう！」




鏡花「あっちに座って食べよ」



A「そうだね」









なおみ「それじゃあ」




みんな 「「「いただきマース」」」





パク







A「ぅ………うまぁい！」




「美味しすぎる！」





なおみ「それは良かったですわ！」



鏡花「A1口欲しい」




可愛〜


A「いいよ〜鏡花ちゃんも1口食べたいな」



鏡花「ん 美味しい」






クレープを食べ

少しショッピングをしていると気づけばもう夕方になっていた







与謝野「もうこんな時間かそろそろ帰るかい」




なおみ「そうですわねお兄様が心配しますし」




そお言うと鏡花ちゃんが少し悲しそうな顔をした




A「鏡花ちゃん」

私が呼ぶと鏡花ちゃんはこっちを見た




A「また今度お出かけしようね！」




鏡花「！......うんまた行こう」







社員寮まで着いて

また明日〜



と言ってそれぞれの家に入っていった

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