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第六話 ページ9

俺達は金寺の家に来ていた…既に周りにはジャスト・ガードが潜んでいる。

夏海『質問なんだがジャスト・ガードは金寺の言う事を聞くのか?』

金寺『さっぱり分からん!…しょうブシなら分かるだろ?』

しょうブシ『ああ…バクチだな、それも飛びっきりの…』

A『あいつが来てもジャスト・ガードが攻撃するかは賭けだ…』

俺達が気を抜いたその瞬間…

九隆『クライシアンス・パルテナ!』

ドアをスタンドで叩き壊して九隆と言う少女が侵入して来た…

A『お前が九隆か!!』

九隆『そうだ。』

A『何故俺達を狙う?』

九隆『…貴様は何も理解していない!!』

恐ろしい形相で叫ぶ九隆…だが俺は…

A『悪いが帰ってもらうぞ…お前にこの街を…俺達の生活を壊させはしない!!』

九隆『私は確実に貴様を消す!!』

そう言って九隆は去って行った…

夏海『挨拶って所か…』

金寺『洒落になってない挨拶だがな…』

しょうブシ『ひとまずこの賭け、俺達の勝利だ!』

A『ああ…誰1人欠ける事なく事を収めれた…』

―――――――――
その頃

猫又は特殊な矢を持ち、ケータをスタンド使いにしようと暗躍していた…
猫又は弓で矢を放つが…矢はケータの手を掠った…

ケータ『イタッ』

ジバニャン『大丈夫にゃん?』

ケータ『うん…大丈夫だよ…』

それを見た猫又は…

猫又『な…掠っただと!?もしかして九隆様はこれを狙っていたのか?』

九隆『その通りだ…』

猫又『九隆様!?』

九隆『あいつはAにも関わりが有り、何より恐ろしい力を秘めている…猫又、次の任務だ、あの人間と同等の力を秘めた人間を見つけた…そいつをスタンド使いにしろ!』

猫又『は!』

九隆の暗躍が続くのだった…

第七話→←解説(序〜五)+キャラ説明



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作者名:チヒロ『幽旡』『由木』
作成日時:2020年3月14日 11時

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