【妖怪ウォッチ】転生したらスタンド持ってた (ページ3)

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第一話ページ3

志望校に合格し高校に入学した俺、学校に登校していた当然しょうブシも一緒だ。
俺は1年6組だ、まだ入学したばかりなので友達が出来ない…

しょうブシ『このままじゃボッチだな。』

A『ほっとけ…』

そこに…

『川口？』

俺の前の席に座っている生徒が俺に話しかけて来た…

A『確か遠藤夏海だっけ？』

夏海『そうそう気軽に夏海って読んでくれ！』

A『それでどうしたんだ？』

夏海『入学したのに友達が居ないのは寂しいからさ…とりあえず後ろの席の川口に話しかけたんだが悪かったか？』

A『いや全然大丈夫だよ、それとAで良いぞ。』

夏海『これから宜しくな！』

A『ああ！』

こうして友達が出来たので少し浮かれてる…

しょうブシは俺が買ったアジの干物を持ちながら、辺りを見回していた。

A『どうしたんだ？』

しょうブシ『いや…なんかつけられてる気がしてな…』

A『気のせいだろ、さっさと帰ろうぜ。』

しょうブシ『ああ…A危ない！』

俺は咄嗟にザワールドを出して避けた。
もといた場所には熱で道路が溶けていた…

A『何者だ！』

『俺の攻撃を避けるとは勘のいいヤツめ…俺の名前は魔流隼斗、一応聞いておくがスタンド使いだな？』

A『そうだと言ったら？』

隼斗『なら此処で散れ！レーザー・ナディア！』

しょうブシ『A！！』

レーザー・ナディアとか言うスタンドはレーザーを操るらしい…
だが俺はザワールドで時を止めて、自分で殴った。

隼斗『なんでそんな早く動けるんだ…』

隼斗は気絶した…

しょうブシ『こいつ弱いな…』

A『所詮、遠距離にしか頼れない奴なんてこんなもんだろ？』

俺は隼人を交番に差し出した。

しょうブシ『良いのか？あいつ多分戻ってくるぞ？』

A『そん時はまたぶん殴ってやるよ。』

何故俺以外のスタンド使いが居るのかは分からないでも…
俺の生活を乱す奴は許さない…