するって言いながら更新しなくてごめんなさい!(本編です!) ページ42
蓮side
『処置はしました、死ぬことは無いですが安静にしていてくださいね』
怪我した長内を愛美愛主のアジトで手当てした
『約束は東卍との抗争まで、抗争はもう終わったので私たちはこれでまた赤の他人。ということでこれで失礼します』
依頼は東卍との抗争の日まで愛美愛主に着くこと、抗争が終わった今もう私には何も関係ない
長「っ、ちょっと待てよ!」
アジトを出ようと歩き出すと、呼び止められる
振り返れば鬼の形相で立っている長内
『・・・何ですか?そんなに力むと傷に触りますよ』
長「お前、何の役にも立たなかっただろ!こっちは金払ってまで雇ってやってるって言うのによ!」
一人で勝手に喧嘩進めてたくせに何言ってるんだこの人
『役に立たなかったのではなく、役に立つような場面を与えてもらえなかっただけです。それに私が助けなかったらあなた、刺されてたんですよ?』
助けてあげた時点でまあまあ役に立ってるとは思うけど・・・
長「俺は戦力としてお前を入れたんだ!助けろなんて頼んでもねぇことして勝手にやった気になってんじゃねぇぞ!」
周りの人からも視線が送られてくる
めんどくさいな・・・
『では、お金は返します。これで文句はないでしょう』
長「そういう問題じゃねぇだろ!」
じゃあどういう問題なんですか・・・
だんだん腹が立ってくる
[こいつ、うるさいね。やっちゃおうか?]
聞こえてきたあの不思議な声
『・・・お願い』
死ぬのは赤の他人、それに手を下すのは私じゃない人格
そう考えると不思議と人を殺してしまうという恐怖心はなくなっていた
すぐに頭が黒く染まり意識が飛ぶ
『・・・』
つぎに意識が戻った時には長内を含め、周りの人も全員倒れていた
慣れてしまった習慣
『死んでないといいけどな・・・ふふっ』
どうでもいいと思ってたのに自分の口から出た言葉に思わず笑ってしまう
服装を整えてアジトを出る
次の依頼は、芭流覇羅・・・だったっけな
頭の中で予定を整理しながら家に帰った
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昼夜逆転マン3 - ちょっとした息抜きになるかもしれないし、また小説どんどん書いて行こうかな。無理しない程度に頑張るね。心配ありがとう (2022年11月28日 19時) (レス) id: b028cbeeeb (このIDを非表示/違反報告)
昼夜逆転マン3 - 天使と悪魔の闇と光さん» 久しぶり!前言ってたテスト自体は終わったんだけど水曜日と木曜日もまたテストがあってさ・・・もう色々きついなぁ〜って (2022年11月28日 19時) (レス) id: b028cbeeeb (このIDを非表示/違反報告)
天使と悪魔の闇と光 - テスト頑張ってね。応援してるよ。小説のほうは昼逆さんのタイミングでいいから、気にしてるなら気にしないでいいよ。無理しないでね。 (2022年11月26日 9時) (レス) id: f7e70f3d53 (このIDを非表示/違反報告)
昼夜逆転マン3 - 天使と悪魔の闇と光さん» 久しぶり、コメントありがとう!病み期か・・・行動を起こす気力がなくなるのすごい分かる。見てくれてるだけでも嬉しいからコメントのことは気にしないでいいからね。私も病みがちだけどお互いに頑張ってこうね (2022年11月14日 20時) (レス) id: b028cbeeeb (このIDを非表示/違反報告)
天使と悪魔の闇と光 - 久しぶり。絶賛、病み期になっちゃって(コメント書く気力も無くなってました)かなかコメントが打てなかった。ごめんね。もしかしたら、これからも打てないかもしれないから、さきに謝っておくね。ごめんね。でも、小説は見てるからね。そこは、心配しないで。 (2022年11月14日 19時) (レス) @page38 id: f7e70f3d53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:昼夜逆転マン3 | 作成日時:2022年10月19日 23時