part32 ページ41
後日
エンマ「そろそろ妖魔一武道会を開催しようと思う」
『そういえば、毎年やっていましたね。確か、一番強い妖怪を決める･･･でしたか』
静夜「そうですね。ところで･･･去年の結果はどうでしたっけ？」
エンマ「いや覚えてない」
覚えてないんかい
エンマ「Aと静夜は覚えてるのか？」
『いえ忘れました』
静夜「忘れました」
エンマ「人のこと言えねーじゃねーか」
エンマ「ぬらり覚えてそうじゃないか？」
ぬらり「いや覚えてません」
まーじか
静夜「ま･･･まあそれは置いておいて、今年の妖魔一武道会の方針を決めませんか？」
エンマ「実はもう決めてあるんだ」
『早くないですか？』
ぬらり「私も聞いておりませんが」
エンマ「悪ぃ悪ぃ！えっとな、今年の妖魔一武道会は･･･」
エンマ「選手となる妖怪たちはAと戦わせようと思う」
その場にいる全員が息を呑んだ。
『わ、私･･･』
ぬらり「どういうことですか？Aは人間ではないですか」
エンマ「だからこそ、だ。俺は妖怪と人間の絆を深めようと考えている。人間であるAと戦わせれば、そこから友情が生まれるんじゃないか？」
静夜「良いかも、です･･･」
ぬらり「･･･私も賛成だが･･･Aはどうだ」
『･･･やります･･･！』
エンマ「へへっ！じゃー明日から準備するか！」
「「「御意」」」
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風早紫音(プロフ) - おもしろかったです！ (2022年9月22日 23時) (
レス) @page50 id: 3b05bc2eb8 (このIDを非表示/違反報告)
読んだ感想 - はいでましたチートぉ〜こんなん感情移入できないゴミ作品 (2022年8月5日 17時) (レス) id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
Amakaze - 星猫さん» 合作についての小説を投稿しました。 (2021年4月6日 18時) (レス) id: 291805ed92 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - よろしいです。 (2021年3月28日 21時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
Amakaze - 星猫さん» 考えておくので、何日か時間を頂いてもよろしいでしょうか？ (2021年3月28日 19時) (レス) id: 291805ed92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Amakaze x他1人 | 作成日時：2021年1月18日 17時
