part31 ページ39
エンマ「俺の仲間に手を出すとは、いい度胸じゃねえか！」
『だ、大王様･･･？』
夜行「ぐっ･･･」
離宮からぬらりと静夜も出て来た。
ぬらり「大王様」
静夜「なぜ･･･」
エンマ「さぁ･･･反撃と行こうか！」
覇王閻魔玉
ドォォォン！！！
強大な光が、3体の妖怪を包み込んだ。
･･･････････････････････････････････････････あの後、夜行たちはムゲン地獄追放の刑となった。
『大王様はおわかりになっていたのですね』
エンマ「バレバレだったぜ。まあ「エンマ大王」になったからには、命を狙われないとも限らないしな」
『･･･そうですか。ところで大王様、何か匂いがしませんか･･･？お菓子みたいな･･･』
エンマ「え゛っ！！！？ききき気のせいじゃないか〜？」
『思い切り慌ててるじゃないですか･･･』
さてはと思い、時間を止めて机の棚を開けた。スナック菓子の袋が大量にある。
『大王様っ！』
エンマ「う゛･･･」汗
『最近異様にご自分の部屋にいらっしゃることが多くなったと思えば･･･黒いアレが出てからでは遅いですからね？』
エンマ「す、すんません･･･」
『まあお菓子を召し上がるのはよろしいですが、きちんと掃除もなさってください』
エンマ「はーい･･･」汗
大王に怒りながらも、Aは変わらない日常に幸せを感じていた。
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風早紫音(プロフ) - おもしろかったです！ (2022年9月22日 23時) (
レス) @page50 id: 3b05bc2eb8 (このIDを非表示/違反報告)
読んだ感想 - はいでましたチートぉ〜こんなん感情移入できないゴミ作品 (2022年8月5日 17時) (レス) id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
Amakaze - 星猫さん» 合作についての小説を投稿しました。 (2021年4月6日 18時) (レス) id: 291805ed92 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - よろしいです。 (2021年3月28日 21時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
Amakaze - 星猫さん» 考えておくので、何日か時間を頂いてもよろしいでしょうか？ (2021年3月28日 19時) (レス) id: 291805ed92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Amakaze x他1人 | 作成日時：2021年1月18日 17時
