part27 ページ32
ザッ･･･ザッ･･･
Aはエンマ離宮の外を箒ではいていた。
？？？「天風A！！」
『！？』
Aが驚いて声のした方を見ると、ワインレッド色の髪の毛と左目に眼帯をした男がこちらを睨み付けていた。明らかに妖怪だ。
『･･･突然、何ですか？そしてどなたですか？』
夜行「私はSランクの妖怪・夜行。申し訳ないがここに住んでいるエンマ大王には死んでもらいます」
『な･･･！』
Aはカッと頭に血が昇り、夜行に向かって叫んだ。
『どういうつもりですか！？あなたは･･･』
夜行「怒るのも無理はないでしょう」
夜行は背中の刀を抜いた。
夜行「あなたは･･･そうですね、両手両足を切断する程度で済ませます」
そう言うといきなり刀を振った。避けると、遥か遠くの木までが切れた。
夜行「ふむ･･･あなたはなかなか相手になりそうですね。エンマ大王共を殺すのは少し経ってからにします。皆さんもしっかり準備しておくように」
夜行はそれだけ言い、消えた。
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風早紫音(プロフ) - おもしろかったです！ (2022年9月22日 23時) (
レス) @page50 id: 3b05bc2eb8 (このIDを非表示/違反報告)
読んだ感想 - はいでましたチートぉ〜こんなん感情移入できないゴミ作品 (2022年8月5日 17時) (レス) id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
Amakaze - 星猫さん» 合作についての小説を投稿しました。 (2021年4月6日 18時) (レス) id: 291805ed92 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - よろしいです。 (2021年3月28日 21時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
Amakaze - 星猫さん» 考えておくので、何日か時間を頂いてもよろしいでしょうか？ (2021年3月28日 19時) (レス) id: 291805ed92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Amakaze x他1人 | 作成日時：2021年1月18日 17時
