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お菓子作り:焼けるのを待つ ページ34

本を読んでいたが何と無くでギターを部屋から持ってきた。

そしてアコースティックギターでなんとなく弾き語る。

どこかのお笑い芸人に『弾き語るな!』って言ってた人いたよね


「…」


黙々とコードを思いだして弾いてく。


『…俺等は何を得たんだろうね
過ぎた日々を繰り返すだけで…』

・・・

『「大丈夫さ、heh」ah…
そう笑うのは love…
愛じゃない』


歌ってて悲しくなってきた。


なのでエレキギターに持ち変えて、ピックも持って

「MEGALOVANIAでも弾こうかな」

そして久しぶりに、MEGALOVANIAを弾こうとした。



「heh…
お前さんがギターとはずいぶん珍しいな」

いきなり現れてそう言うサンズはベースを持っていた。


「じゃぁセッションでもしようか」




このあとめちゃくちゃセッションした←

お菓子作り:ケーキとクッキーとサンズ→←お菓子作り:クッキーとシフォンケーキ



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作者名:FRISK<HERD> | 作者ホームページ:http://uranai  
作成日時:2018年10月26日 1時

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