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兄弟喧嘩:回復 ページ14
「さ、そこ座って」
いつもどおりの笑顔で指差したのは椅子。
「さてさてとな〜
手当てするよー
その前に二人とも変なプライド捨てて謝りなね」
傷薬などを準備しながら言った。
準備はし終わったが二人とも言う気配が無い。
それも言うのを躊躇ってるような感じだ。
「ごめんな」
突然声が聞こえた。
それも弱く、いつもより小さな
サンズの声が。
「ごめんな、パピルス
いつもだらだら仕事して」
「ニェェ…こっちにも非はあるのだ
せっかく集中してたのに…」
よし、二人とも謝った
「さ、謝ったならちゃんと手当てするぞ」
そしてめっちゃ荒くも超絶丁寧に手当てした。
「ま、今度皆でモール行こうよ」
そして喧嘩自体は収束した。
あとは罰だな
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作者名:FRISK<HERD> | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2018年10月26日 1時