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「ありがとうございました!!」



なんか修行に行って、善逸って男の子に会って、

ししょーが認めてくれたから、鬼殺隊の最終選別に行く事になった。

善逸はししょーに一発いれられてたけどね!



「善逸!がんばろ!」



会場は、藤の花が綺麗に咲いていて、とても綺麗な場所だった。

そこに白と黒のかわいい人形のような双子?がやってきて、いろいろ説明を始めた。


ココは藤襲山と言うらしい。

鬼にとっては毒素となる藤の花が、麓から中腹にかけて一年中咲いているらしい。

その頂上付近には、いわゆる”雑魚鬼”が数十体ほど軟禁されていて

それらの鬼と戦いながらとにかく七日間生存したら合格だと。


善逸が死なないかが不安だったが、善逸は寝てれば大体終わるんだ。



大丈夫だろうと思いながら森を歩く。


適当に会った鬼をばっさばっさと切って、逃げて、素振りとかしていたら、

いつの間にか7日がたっていた。



「あっ、善逸生きてた!!」


最初は4倍以上居た人数が、今となっては5人だ。



なんか石選べって言われたけど誰も出な居っぽかったんでぱっと出て選んだ。



手をかざして、真ん中から両手で端に向かって広げる。



「っ!

コレだ!!」


一番ぴりっと来た奴を手に取った。


あったかい石だ。



「いやぁ…この石、めっちゃいいね!」




善逸はすずめ、私は鷹を手に入れた。



「よろしくね〜」




鬼殺隊って面白そうやなぁ…

せってー→



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作者名:Ro:A | 作成日時:2019年8月19日 4時

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