転校日 ページ1
ピピピッ！ピピピッ！ガシャ/
A「ふぁ〜、眠いけど起きるかぁ。今何時だ、、ろ、、」
7：58 (登校時間8：10)
A「やっっっっっっば！！！！！急げーー！」ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘
やばいやばいややばいやばい！走ってここまできたけどチャイム鳴るまで後5分だ！
転校初日から殺される！！！！！！！それだけは避けたい！！(？)
：学校
A「学校ついたけど、はぁはぁはぁつかれ、た。流石のぼくでもこれはきついよぉー。
でもいまは職員室行かなきゃ。」
：職員室
先生「お、やっときたか。ってどうしてそんな疲れてんだお前。」
A「信号でおばあさん助けてたら遅くなったから走ってきた。」
先生「そうか、そりゃ大変だったな。さて、そろそろチャイム鳴るし教室行くぞ。」
A「はーい」
教室に着くと転校生が来る説明をするため廊下で待っていてくれと言われた。
ふぅ、なんとか殺されずに済んだ。でも明日もこの調子じゃいつか殺されるぞ僕。
そろそろヤバイなと思っていると先生に
先生「おーい入っていいぞ。」
と言われたので少し緊張しながら教室のドアを開ける。すると先生にこっちに来いと言われ先生のいる所へ行く
先生「えーこの子が転校生の子だ。後皆んな気を付けろよこいつ男っぽいが女の子だからなぁ。」
と先生は言った後後は自分で自己紹介とかしてねと言ってきた。なんかこいついろいろ投げやりじゃね？と思ったが今はいいかと思い自分の自己紹介をする。
A「初めまして！僕は星月夜 Aってゆうんだこれからよろしくね！」
そういうとクラスのみんなはいい笑顔でよろしくねと返してくれた。なんだこのクラス優しいぞ！
なんて思っていると1人だけこちらをただ一点と見つめてくる子がいた。なんか顔についてるかな？
なんて思ったが今日は急いでいて朝ご飯は食べていない。ううん？？とさらに頭を捻らせていると先生がAの席はあそこな。と指をさして教えてくれた。そこの席へ向かおうとすると。さっきこちらを見ていた子が手を挙げ
「僕の隣の席はダメなんですか？」
と聞いてきた。
確かに隣の席は空いているがそんな席にこだわらなくてもと思っていると先生が「ま、いいか」と言ってじゃあお前あそこなと隣の席を指差す。こいつやっぱテキトーやなあとでしばいたろ。と思いながら隣の席へ行く。机に鞄をかけると。
zm「俺はゾムよろしゅうなA！」
と言われ僕も「よろしく！」と返した
続く
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作者名：リゼ | 作成日時：2021年2月22日 0時
