2.呪いの説明 ページ3
悟「と、言う事」
野「本当に厄介な呪いね…」
悟「それじゃご本人に登場してもらいましょう!」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
『えーと…改めてこんにちは花澤Aです』
恵「雰囲気とかも全部違いますね」
悠「でも、何で誰も気づかなかったんだ？呪いって大体気配で分かるだろ？」
悟「色々複雑な結び方で花澤を呪って居たのかも知れないね…」
野「でも、取り敢えず良かったわ私は歓迎する今のAを」
『…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
悟「あっ野薔薇が花澤泣かせた〜」
野「嬉し涙よ嬉し涙！ね！A！」
『ﾌﾌ…そうだね、ありがと！』ﾆｺ
全_貴外【か、可愛い…】
『ん？どうしたの…皆』
悠「いや、何でもねぇ…俺の事は呼び捨てで良いよ」
野「私も、呼び捨てで良いわ」
恵「俺も、別に良い」
『分かった、皆も名前呼びて良いよ』
『勿論、五条先生も』
悟「あらら〜僕も混ぜて貰いますね〜とにかく!改めて良かったね〜」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
『はい！嬉しいです』ﾆｺ
悟「ｳﾞ…」
『え？先生…大丈夫ですか？』
恵「五条先生は気にしなくて良い」
『そっか笑』
悠「何時から呪いに掛かったの？」
『大体…中学2年くらいかな？…夜にコンビニ行こうとしたらなっちゃって皆が私から離れてずっと孤独だった笑』
野「結構経ってるのね…」
悟「記憶は無いのかな？」
『はい…一瞬でやられました、起きた時は病院でした』
悠「それは辛い」
『だよね〜』
悟「とにかく、色々調べるから気持ち切り替えて呪霊バンバン祓っちゃって!」
野「そんなんで慰められねぇだろ…」
恵「右に同じく…」
悠「何の話？」
続く (更新停止中)
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作者名：まる | 作成日時：2020年12月21日 3時
