4話 ページ6
白「お前らってなんか部活入ってないの？」
「『入ってないよー』」
おう、ハモった！やっぱ仲良きだな
川「じゃあバレー部のマネやれば？」
ンンン？太一さぁん？何を言ってるんだい？
白「それいいな」
健二郎まで何言っちゃってんの？
『絶対いや！』
みう「え、ちょ、じゃあ私も無理」
川「なぜ！」
みう「私の可愛いゆきが入らないなら私は、入りませんー」
やっだw照れる
白「入れよ！」
『やっだ賢ちゃんったらそんなに私達のこと好きなのねwやっばいモッテモテwモテ期到来じゃーん』
白「ん？なんか言った？」睨み
おっふ。睨まんといてよ！怖い！
『怖い！まじヤンキー！』
みう「そーだそーだ！不良め！」
川「ヤクザァ！」
白「あ゛ぁ？太一。今のは、聞き捨てならんぞ」
川「あっ、死亡フラグ建設しちゃった」
太一どんまい
みうは、後ろで笑ってﾀﾋにそうだしw
キーンコーンカーンコーン
『あ、休み時間終わっちゃった』
川「ほんとだ」
白「そーいやー俺だけ違うクラスじゃねぇかよ」
あ、そうだった
『ばいばい。賢ちゃんのことは次の授業始まるまで忘れないよ……』
みう「私は、教室に入るまで忘れないから」
白「え？俺すぐに忘れられないといけないの？」
川「大丈夫。俺は忘れねぇぞ☆」
え、太一きっしょ
白「きっしょ、お前は忘れて」
川「ぴえん」
え、きっしょ
みう「きっしょ、早くしないと怒られるから教室戻ろうよ。太一置いて」
『そだね戻ろ』
川「置いてかないで？」
キーンコーンカーンコーン
放課後だよっ。時の流れが早いって？そんなのしーらない←
川「ねーゆきーマネやってよー」
またその話？
『やだよ！女子怖い！お姉様方怖い！』
川「なんで！」
こいつ女子の怖さ知らないの？特にマネやると怖いんだよ！
『やだよ！それじゃさよならっ』ﾀﾞｯ
川「え？入ってよ」ﾀﾞｯ
こいつ早っ流石に捕まりそう
川「現役選手なめんなよ？」
『嫌だって！』
川「ねーバレー部のマネなってよ」真顔
『嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!真顔で走って来ないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!』
先生「おいぃぃぃ！川西ｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ！走るんじゃねぇぇぇ！」
川「え、なんで！俺だけなの！」
フゥ。何とか逃げ切ったぜ……
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りっつ(プロフ) - どうも璃月姫です。本物です。音駒のぶりっ子(偽)マネージャーのコメ欄を見て頂ければ分かりますが、元の璃月姫のアカウントにログイン出来なくなってしまいました。更新を期待していた方々申し訳ありません。こちらのアカウントでの書き直しは今のところ検討中です。 (2020年12月23日 22時) (
レス) id: ef881a478a (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - はじめまして！音駒のぶりっ子(偽)マネージャー見てます！やっぱり何回も繰り返し読んじゃいます…このお話大好きなので更新して欲しいです！更新頑張ってください！ (2020年11月25日 21時) (レス) id: bb97bc99e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：璃月姫 | 作成日時：2020年6月12日 17時
