「「結局顔見せてくれてない！」」『さーて、part5はじまるよー』【歌い手】

番外編《SとM》 ページ37

いやぁ、喧嘩売らｒ((


リクエスト頂いたのでぇ、純粋純白なPAINさんが頑張って書いちゃうう



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《場所は空き教室とか？で。》






luz「あれ？緊張してる？」





「はっ……別に？」






震える体を押さえ込みながら挑発的に笑う






そらる「でも腰震えてるよ？」






「ひっ……」



そらるが私の腰を撫で上げる


しかも耳元で囁くから体がじんじんと熱くなる




luz「じゃあまだいけるな？」



「えっ」



luzがしゅるりと制服のネクタイをはずす


その音でさえも足が震える





そらる「顔真っ赤じゃんw凄いそそるね？」




「……んっ♡」




また耳を攻められて声が出る


じわ…と背中が汗ばんでいく




luz「あれ？声我慢しないと先生くるで？ええん？」



「やだっ……」




体が熱くて






腰がむずむずして






声も自分じゃないほど高くて





そらる「あーほんとその顔好きだよ」




luz「はあ、涙と恥ずかしさでぐちゃぐちゃになった顔ってなんでこんなに綺麗なんやろ…」





luzが私の頬をすりすりと撫でる





だけど、






「……もっ…と…！」




そらる「ん？」






優しいその手つきは、私にとって拷問でしかない









《虐められたい》






.





.







《もっと罵って？》



.



.




普通なら考えられない考えが頭を過ぎる




でも、止まらない……





「はやく……るす…そらるっ」





私は2人の服を握って頼んだ



もうプライドなんてないんだ




理性なんてこのさいどーでもいい







この2人に






この、






サディスト(S)に……！！





luz「いいよ、ほら口開けな？」




「……あ…」




私は大人しく口を開けた





「ふっ……んんっ…」




、




優しく



、







優しく




luzの舌が私の口内を這い回る




「んっ……るすっ…」




そらる「……かわいいよ、A」






……違う




足りない





もっと





もっと






「ぐちゃぐちゃになるまで虐めてよ…！」




おねがい、と目に涙を溜めながら2人に言った



そのみっともない私の顔をみた2人は





待ってました。とばかりにほくそ笑んだ







luz「……合格やな」



そらる「覚悟しなよ？」






「「マゾ(M)なAちゃん？」」






「……うん♡」




止まらない




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……誹謗中傷受け付けてるよ〜



うん、なんかゴメン

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