[テニプリ][黒バス] テニス界のお姫様はキセキのコーチだった！？そしてモテてた！？ (ページ3)

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2話　過去編ページ3

ベンチに座って適当に時間をつぶしていると、ふと目に入ったストバスのコート。

『へぇ。こんなところにストバスコートなんてあったのね。』

何故かコートが懐かしくなった私は、コートに入った。

『！？ボールが何でこんなところにあるのかしら？誰かの忘れ物？』

キョロキョロと周りを見ても誰もいない

『少しなら、良いわよね？』

私は、ボールでドリブルを始めた。

この感覚･･･ボールの音･･･全部懐かしいわ。

シュッザッ

！！無意識にボールを打っていたみたい。

『･･･にしても、なかなか凄い場所から打ったわね。』

私は、ボールの入ったゴールとは反対のゴール下から3Pを打っていた。

フゥ。と、一息ついてからボールを取りにいくと･･･

？「オマエ、スッゲーな！！」

驚いて振り向くと、笑顔の者･･･驚いている者･･･

そこには、頭のカラフルな人達が居ました。